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3/2 "本当の自分を生きる塾"②シンクロニシティ

認知科学をベースとしたコーチングを経営者やプロアスリート、フリーランスの方々を中心に提供させていただいております、植村 将大(うえむら しょうた)です。

本当の自分を生きる: 人生の新しい可能性をひらく8つのキーメッセージ』の著者であり、国際コーチング連盟(ICF)の認定を世界で初めて受けたプログラムを提供している、コーチングの源流となる組織、CTI Japan創設者でもある榎本英剛さん(以下、ヒデさん)が開講されている、「本当の自分を生きる塾」の2024年春の講座に引き続き参加しています。

今日の取り扱ったテーマは、

シンクロニシティ

です。

シンクロニシティとは、心理学者ユングが提唱した概念で、

二つの出来事の意味ある符合のことで、狭義には内的イメージと外的世界における出来事の間にある一致のことをいいます。

ヒデさんの言葉を拝借すると、

意味のある偶然の一致

です。

"自分にとって意味があり、思いもよらない出来事がいくつも起きる"

皆さんもこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

ヒデさんは、このシンクロニシティはその人が進むべき道を指し示す道しるべとなる

とおっしゃっていて、第2回の今日は、一人ひとりが自分の人生の中で起きたシンクロニシティを思い返し、発表者のシンクロニシティのエピソードを聞くような時間でした。

・シンクロの存在を認め
・外側にアンテナを張り、
・そのためのしくみとスペースを作る

ことでシンクロを感じ取りやすくすることができるのですが、

自分の原体験を思い返してみると

前職の先輩コーチから

「将大くんは独立しないの?」と、独立したいと思っていたタイミングで突然メッセージをいただき、4ヶ月で14名の方に恵まれ、

コーチングとリトリートという自分が死ぬまでやっていきたいと考えている2つの活動を両方されていて、同世代の一成さんと出会ってこの塾に参加し、リトリートに参加し、組織コーチングの自己投資の決断

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』という書籍の中の考え方が自分がコーチングをする上で大切にしている価値観が、別の文脈で書かれており、シンクロニシティという単語が何度も出てくる、読み始めたのが昨日で、勧めていただいた方もコーチングを提供している

と、本業のコーチング領域だけでもシンクロニシティをとても感じています。笑

受けると決断した組織コーチングは72万円ほどするので、税理士さんやいつも仲良くさせていただいている元プルデンシャルの営業パーソンの方からは

「まだやめといた方がいい」

と、これまでの個人事業主や経営者を何名も見て来られた中での貴重なアドバイスをいただいたのですが、

論理をどうでもいいと思えてしまうほどの、極めて抽象度の高い感情に突き動かされ、組織コーチングへの参加を決めました。

失敗してもいい、そもそも失敗がその時点では失敗なだけで、中長期で見たらそれが成功かもしれない。そもそも失敗や成功のルールすらも解釈で決めているので、その解釈や前提ですらも変わるかもしれない。


自分の人生にどんな出来事が起こってもいいと許可を出し、どんな自分でも愛することを決めることが、心のスペースをつくり、自分のセンサーを開かせ、シンクロニシティに気づかせるんじゃないかなーと感じてます☺️

次回、第3回テーマは「流れに乗ると、思いがけない形で人生の扉が開かれる」です。

1on1や体験セッションのご希望は、以下にてお待ちしています✨

無意識のうちに大事にしているルールや成果の出し方、なぜ思った成果を出せないのかなどを察知・言語化したり、感情を出すことに許可を出していただくのが得意です☺️


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