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2023.7.21 神社はなぜそこに? 三橋貴明氏 & 茂木誠氏

神社はなぜ「そこ」にあるのか?日本の保守の源流を探れ【三橋TV 第732回 ゲスト講師 茂木誠】 2023.07.21

https://youtu.be/c9_0inGcf1Q

0:50~


「神社」のある場所

三橋氏
前回、こちらの「中央構造線に沿って」なぜか「神社があるよ」というところで終わりましたけれども、引き続き解説お願いいたします。

茂木氏
前回はですね、その「巨岩」「巨石」「岩盤」「地質変動」と、「神社が関係する」という話をしました。

で、「神社 」ある場所はですね、もう1個あるんですね。
それはですね、「太陽」です。

高家氏
太陽?

茂木氏
はい。「太陽」は別にどこからでも見られますけども、ある特別な日に、ある特別な方向から、太陽が昇る場所ってのは決まってきます。

高家氏
特別な日? 例えばいつですか?

茂木氏
はい、それ考えましょう。

「太陽の運行」まあ「冬は、日が短い」ですよね。
でも、「夕方4時頃」日没ですけども、「夏」はもう「朝4時頃」から、日が出て、夕方もう「7時」ぐらいでも明るいですね。
ってことは、その「日の出」と「日没の場所」っていうのは、「夏」「冬」で変わってくるってことです。

高家氏
あぁ〜、はい。

茂木氏
そうすると、「一番日の長い日」と「一番広い短い日」、 

高家氏
あぁ、「夏至」と「冬至」?

茂木氏
はい。さすが。

「夏至」と「冬至」の「日の出」の方角、及び「日没」の方角が、ある場所から見える。
で、その場所に、例えばその方角に「特別な山がある」とか「島がある」とか、ずっとまさに「夏至の朝、その島の上から日が昇る」とか「山の頂に、日が沈む」っていう場所は決まってきますよね。

高家氏
はい。

茂木氏
そういう場所に「縄文の遺跡」があるんです。

高家氏
ヘぇ〜。

三橋氏
「ストーンサークル」なんかそう、「縄文文明」の。

茂木氏
まさに。おっしゃる通りです。
高家さん、「ストーンサークル」って見たことありますか?

高家氏
いやないです。

茂木氏
ないですか。
これはね「北」の方にあるんですよ。

続きはYouTubeで確認 🐾


https://youtu.be/c9_0inGcf1Q


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