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UXデザイナー入社3ヶ月。入社理由や入社後のギャップなど。

こんにちは。Buildサービス部UXデザイナーの岡本です。2023年9月1日に入社して3ヶ月が経ちました。Buildサービスがどんなところなのか、入社したいと思ったポイント、入社後のギャップなどを紹介します。

目次

  1. 入社3ヶ月どんなかんじ?

  2. これまでのキャリア

  3. 入社したいと思ったポイント

  4. 入社後のギャップ

  5. 今していること

  6. これからしたいこと

入社3ヶ月どんなかんじ?

入社3ヶ月が経ちました。どんなかんじかというと、まず「え!もう3ヶ月!?」です。半年は経ったんじゃないの!?という感じすらします(大して変わらない?)。それくらいウェルカムでフラットなBuildサービス部です。事務的なことも案件での気になるあれこれもとても相談しやすい雰囲気なので、中途入社ですぐにスキルを活かせる環境です。でも焦らなくていいんだよという姿勢は部だけでなくCTC全体でもあり、とてもバランスが取れています。

これまでのキャリア

私のキャリアはグラフィックデザインからスタートしています。広告代理店でクリエイティブディレクターとして広告やプロモーションの戦略立案と実施をしていました。2017年に子どもが生まれ、育児休暇の際にデザイン経営やデザイン人材について知り、もっとサービスそのものやビジネスに携わりたいと考えるようになり、コンサルティングファームでエクスペリエンスデザイナーとしてデザインシンキングアプローチを使った新規サービス開発などをしていました。その後、コンサルでの上流工程だけではなく実際にビジネスをカタチにできるSIerでの新規事業開発に興味を持つようになり、CTCに入社しました。絵にかいたモチではものたりない、モチはモチ屋で!という流れです。

入社したいと思ったポイント

SIerで新規事業開発をしたいという考えと、CTCのBuildサービス部のビジネスの構想からサービスの実現までクライアントと一緒に走っていくというところが一致しているなと思い、入社したいと思いしました。実際に選考を受けてみて、入社したいな!と思ったポイントがいくつかありました。

■コミュニケーションがとても丁寧だった
面接を受けて一番感じたことは、コミュニケーションがとても丁寧であることでした。齟齬や違和感がないかをきちんと確認しながら進むのはもちろん、どの方に会っても「話しやすいなあ~」という印象で、ちょっと気になることなどもどんどん聞けました。みなさんオープンマインドです。面接が楽しかった。

■チャレンジングな環境にワクワクできた
Buildサービス部は2020年4月に立ち上がり、今年4年目です。CTCという大きな会社でこんなにチャレンジングな部署があるということにワクワクしました。入社したら社員のデザイナーは私で2人目となることで、どんなふうに発展していくのかな?どんなふうにチャレンジできるかな?という楽しみを強く感じました。

■実現力の強さが原動力になると感じた
大手SIerであるCTCの確かな実現力×Buildサービスチームのチャレンジ力が生み出せるビジネスやサービスの可能性はふわっとしたものや理想にとどまるものではなく、動き出したらガッツリ実現できるものなんだ!ということが、エクスペリエンスデザイン構築フェーズにおける強い意義や良いプレッシャーになり、自分にとって原動力になると感じました。

入社後のギャップ

面接前にBuildサービス部のnoteを読んでいました。そのときは自分がエンジニアではないということもあり、なんだか難しそうな仕事しているんだな…プロジェクトに入っていけるかな、皆さん優れた技術を持っているからとっつきにくい雰囲気なのかな…など思っていました。面接の印象とnoteの印象どっちなんだろうと入社までちょっとドキドキしていました。

入社後にわかったのは、Buildサービス部はとてもチームビルディングを頑張っているということ。そして一般的な部署にはありそうなロールによる垣根をつくらないようにしていることでした。

それによって面接から一貫してコミュニケーションが丁寧で、ウェルカムでフラットで、それぞれのスキルやロールを尊重している。そのうえで優れた技術とスキルを活かしているという環境になっていました。そして、今までデザイナーが少なくエンジニアの記事が多かったため、私にはnoteの印象が小難しく感じてしまったようでした(笑)。

今していること

いま担当している業務は、新しいプラットフォーム開発案件と新しいプロダクト&サービス開発案件です。プラットフォーム案件は構想段階に近く、既存のシステムに新しいシステム作って結び付け、今はまだない新しい体験をつくっていきます。プロダクト&サービス開発案件はUXデザイナーとしてプロジェクトにどう貢献できるかということと、大企業×大手SIerの新規事業開発ならではのあれこれに直面しています。どちらもBuildサービスならではのクライアント企業とのかかわり方、柔軟さがあり面白いです。

これからしたいこと

長いことクリエイティブディレクターをしてきて、今はUXデザイナーをしながらサービスデザインまで領域を広げたいと考えています。日々の業務と勉強を通してそれを実現したいです。それができたら、いままでやってきたCX領域のデザインスキルと、UX領域のデザインスキルがくっついてビジネスのいろいろなフェーズに役立つデザイナーになれるのではと考えています。

いかがでしたでしょうか。入社前、入社後、今、どんな感じかというとっても個人的な記事を書いてみました。Buildサービスには個性豊かで優れたスキルを持ったメンバーがたくさんいるので、ひとりひとり見え方が違うと思いますが、こんなふうな人もいるよという参考になれば。

今後はUXデザインのこと、育児と仕事の両立のこと、リモートワークのことなど書いていこうかな。


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