記事一覧
CodePipeline で trigger filter を活用する
Solution Architect の t_maru です。
CodePipeline の機能が強化され、以前記事で紹介していた以下のような複雑な構成をしなくても柔軟に CodePipeline を trigger できるようになりましたので、今回は CodePipeline の trigger filter についてご紹介します。
以前の記事
※ GitHub への status 反映に
フルリモート歴4年 UXデザイナーのデスクツアー
こんにちは。Buildサービス部UXデザイナーの岡本です。入社からフルリモートで働いています。前職もフルリモートだったので4年くらい続いています。というわけで、今回はフルリモな私のデスクツアーです。
幅140cmくらいのスペースにいます最近引っ越してちょっと狭くなり、デスク一個分ちょいの幅しかないスペースにいます。図書館の仕切りがある席や押し入れの中とかが好きなタイプなので居心地よいです。写真だ
遺伝的アルゴリズムを用いたペア作成ロジックを作ってみた
こんにちは、buildサービス部の鈴木です。
冬もようやく終わりが見え始め、初春が各地で見え始めてきました。自分もこの前、水戸の偕楽園に行き春の訪れを感じてきました。
年度末まであと数週間、最後まで全力で頑張りたいですね。
さて、今回はつい先日、新たなサービスの開発に携わったのですが、そのサービスにおいてユーザーのペアを毎週シャッフルして決めるという要件がありました。
単にペアを作るだけであれば
Web Assemblyのエンタープライズアプリケーション開発での使いどころ
こんにちは!
Buildチームの佐々木です。寒い日と暖かめの日が交互に来て体調を崩しがちな季節ですが、お元気でしょうか。
さて、最近はWebAssemblyが何かと話題ですよね。
Google Meetのバーチャル背景 や、Amazon Prime Videoのプレイヤー に使用されている例は有名ですが、
最近では、Dockerコンテナをwasmにコンパイルしてブラウザ上で動かせるようにした
ECS と API Gateway との接続に Cloud Map を使う
Solution Architect の t_maru です。
今回は ECS Fargate 上で稼働するサービスを Cloud Map を使って API Gateway と接続する方法についてご紹介します。
※ 例として使用する API Gateway は HTTP API タイプを使用しています。REST API タイプの API を構成している場合は Cloud Map を使ったプライ
DynamoDBのlib-dynamodbのライブラリでバッチ書き込み処理をしてみた
こんにちは、buildサービス部の鈴木です。
新年の2024年になりましたね。今年は夏が暑かったのを引きずってか、冬が例年より暖かいですね。とはいえ依然としてコロナやインフルエンザが流行しているみたいですので皆さんくれぐれも体調管理には気をつけてください。
さて、今回は現在開発で使用しているDynamoDBにおいて書き込み処理のバッチ処理をAWSから提供されているlib-dynamodbを用いて
チーム全員で2023年をアートで表現してみました!【12月度キャンバス報告】
こんにちは!build serviceの松田です。
先日、我々が取り組んでいるチームビルディングの活動について、こちらの記事でご紹介させていただきましたが、今回の記事では先月実施した月次チーム会「キャンバス」の様子をお届けしたいと思います。
今回は、チーム会の名前「キャンバス」が決まってからちょうど一年を迎えた節目の回でもあり、 改めて全員でこの名前のコンセプトに立ち返ってみよう!ということで、
GPT-4を活用したアプリケーション開発: プロンプトの紹介
こんにちは、Buildチームでソフトウェアエンジニアを務めている佐々木です。
いつもBuildチームのエンジニアNoteをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
エンジニアNoteでは、私たちのチームが日々の開発を行う中で使っている、より使いやすいアプリケーションを効率的に開発するための手法などを紹介しています。
今回は、GPT-4にプログラムのプロトタイプを作ってもらう際に有用な、プロン
CDK で crossRegionReferences を使ったらちょいと冷や汗かいた話
はじめにAWS で、複数のスタックを同時に作りたい。
しかも、それぞれのスタック間に依存関係がある。
しかも、異なるリージョンにスタックを作りたい。
でも、ツール一発でデプロイも更新もやってもらいたい。
できれば、リージョン間の依存関係も解決してほしい。
ぜひ、複雑なコード無しで。
つまり、`クロスリージョンスタック`をツール一発でよしなにやってほしい、というものが CDK の 'crossRe
DocumentDB の特徴と使うための準備
Solution Architect の t_maru です。
業務で Amazon DocumentDB を使う機会がありましたので、必要な事前準備と実際に使ってみたメリット/デメリットについてお話します。
DocumentDB とは?
AWS には多数のデータベースサービスがあり、用途により色々と選択肢がありますが大別すると Relational Database サービスとそうでないサ