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G.W.親子でAR体験レポ!

こんにちは、たんこすです!
小田急電鉄でXRコミュニティの運営に携っています🚃

G.W.あっと言う間でしたね〜🥲
皆さん、インプットまたはアウトプット、どちら寄りでしたでしょうか?

昨日、NEUUで開催した「G.W.親子でAR体験」はインプット寄りのイベントでした。
連休最終日にもかかわらず、100名以上の方にお越し頂きました✨

「親子」で楽しんでもらうため

・XRをどのようにわかりやすく伝えるか?
・賑やかさをどう演出するか?

イベントに向け、皆で言語化しながらすり合わせる作業は大切だと感じました✨


雑多で親しみやすく、それでいて最先端の賑やかさ。SXSWの縁日バージョン的な空間になってましたw
ノンダイアローグで製作された世界のショートアニメーションを鑑賞し、制作意図や主人公の世界線を想像してみたり。AR体験では身近なモノと旅をかけ合わせた新たな文化の薫りを感じました。
4作品のアニメーションと8個のAR展示を体験した方から、「映画の世界に浸りしぎて夢中になった!」という感想や、「子供がARに夢中になりすぎて、この展示を買いたい!」という嬉しい生の声が聞けました✨

世界のショートアニメーションは、SHORTSHORTS!を手掛ける運営チームにご協力頂きました。また、AR展示作品は、国内で最もアクティブな団体「withAR」のハッカソンから協力で生まれたもの。
更に、企業協力も頂き、NTTコノキューさんからはAR恐竜ゲームのコンテンツ協力、feytechさんからは最先端タッチスクリーンディスプレイ機材の協力を頂きました✨

電車の車窓に家族の想い出を投影し、タッチスクリーンで操作するプロトタイプ展示がありましたが、その映像を何に流すかで印象は大きく変わりました。
今回、機材協力頂いた透過式ディスプレイ(feytech製品)は、車窓に投影し操作する領域を実現できるもの🚃 
間もなく訪れてる未来にワクワクしました。

エンドロール✕透過式ディスプレイ

今回の展示に、有志としてwithARから代表しベントさんが参加してくれました。場の盛り上げやイベント発信まで頂き、どこまでも素敵で楽しい交流でした☺
そんなベントさんの展示は以下よりチェックください!

スマホで簡単に3D撮影できることに皆さん驚いていました。お子さんのぬいぐるみや靴を撮影して大盛りあがりでした✨

身近なモノをどう活用するか!
幼少期のうちから、リアルと仮想現実。アナログとデジタルにたくさん触れて、双方の良さを知ること。それは回り回って

「日常をより丁寧に楽しむ」

その一言に尽きる気がしました。


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