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売ることに罪悪感を感じている先生へ

こんにちは。鈴木貴之です。

今回は「売ることに罪悪感を感じている先生」についてお話ししたいと思います。

私は様々な先生との付き合いがあり、コンサルティングを行っているので、よく耳にする悩みの一つとして「売ることに対して罪悪感を感じる」というものがあります。

「自分は売られたくないから、自分も売りたくない」と感じながらも、どうしても集客が必要なので、こうした悩みを抱える先生が多いのです。

しかし、もし売ることに対して心の底から罪悪感を感じるのであれば、独立して教室ビジネスを行うのは難しいと思ってください。

なぜなら、売りたくないのに売らなければならないという状況は精神的に非常に厳しく、体調や心の健康に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

このため、ビジネスがうまくいかず、最終的には断念することになり、多くの手間やストレスが生じてしまいます。


ところが、売ることに対する罪悪感が勘違いから来ていることもあるのです。

売るという行為を「いらないものを無理やり買わせる」と捉えている先生が多いようですが、これは誤解です。

実際、売るという行為は、自分の信念や価値観を相手に伝えることです。

これは、あなたが提供する教育が、生徒の人生にとって非常に有益であると信じているからこそ行う行為なのです。

もし、あなたが提供する教育が最高である、生徒の為になると確信しているなら、それを伝えて、生徒を集めるべきです。

実際、生徒がその価値を理解し、あなたの教育が人生を変えるほど良い影響を及ぼすならば、彼らは「なぜもっと早く教えてくれなかったのか」と問いかけるかもしれません。

ですので、売ることに罪悪感を感じるのであれば、まずその行為の本質を理解しましょう。

そして、自分が提供する教育に対して確信を持つことです。

これら2つを達成すれば、売ることに対する罪悪感はなくなります。


最後に、先生方、ぜひ売ることに対する罪悪感を手放し、あなたの教育を通じて、多くの生徒を幸せにしてあげてください。

それではまた。


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