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読書会「アルケミスト 夢を旅した少年」パウロ・コエーリョ


この本を書いた人に年代に

皆さま、今回の読書会はいかがでしたか??|ω'*)
この本は1988年にブラジル人の作家パウロ・コエーリョによって書かれた世界的名著と言っても過言ではない作品です(*´꒳`*)

知っていて、人生損はない本です''o(゚д゚o)

あとがきに書いてあるのですが|д・) 、フランスやイタリアのベストセラーとして一位に何度も登場したりしている(た)ようですΣ(゚Д゚;)
世界中でヒットした作品なので、この本の話になることも僕の人生でも多いです(*'д'*)

例えば、和楽器バンドの尺八:神永大輔さん

大さんもこの本が好きな人で、この前にパウロ・コエーリョが書いた「星の巡礼」という本があるのですが(こちらもとても良い本)、この「星の巡礼」に出てくるスペインの巡礼の道を実際に歩いているくらいですからΣ(゚Д゚;)(ほんに出てくるのとは別のルート)

これ、実は、かなり羨ましいのです。。。|_・)
「星の巡礼」もとても好きな本なのですが、こちらは、冒険小説(何となく、今の感覚だと異世界転生に近いような、ゲームに近いような修行を重ねての冒険譚のよう)の要素とキリスト教の要素が絡み合って胸熱くなるような本なのですが、ややキリスト教色が強すぎて、「アルケミスト」の方が文化的背景を超えて読みやすい本だと思っています。

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1,241字

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