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五十肩を簡単に自分で治す方法

四十肩・五十肩の人は、ここが固まっている。

私も経験したことのある四十肩・五十肩は、厄介なものでした。
今回は自分でできる簡単なセルフケアのやり方を教えちゃいます。
うちのお店でもこれでびっくりするほど腕が上がるようになったと評判な方法ですので試してみてください。
もちろん個人差はあります。

四十肩・五十肩は関節痛の一種で、肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩関節に痛みがでます。
肩が動かせなくなることや激しい痛みにより、日常生活に不便を感じてしまいます。激しい痛みがあるうちは無理に肩を動かそうとせず、安静にすることが大切です。自然と軽くなることが多い症状です。

小胸筋をほぐす方法を教えます
肩甲骨と肋骨をつないでいる小胸筋(しょうきょうきん)。
小胸筋の場所はろっ骨の第三から第五の前面から始まって、肩甲骨の烏口突起に付着しています。
ここの硬さを取ると肩甲骨がよく動くようになり、肩の痛みも緩和されます。
小胸筋は割と表面から触りやすい筋肉ですし、固くなっている人は触るとかなり痛い場所です。
まず、脇の下の筋肉を、反対の手でしっかりつまみ、腕を肘を曲げたまま前と後ろにゆっくりと回す。
これで緩めます。回数をたくさんやれば治るわけではありません。お風呂上がりなど体が温まっている時など筋肉が緩みやすい時に数回、痛すぎない程度にやってください。

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