見出し画像

はじめましてからの、はじめまして。

謝辞

はじめに、
最初の段階で「スキ」をぽちっとしてくださった皆さまに心より御礼申し上げます。

私は株式会社ブラックロック・リサーチ研究所の田村と申します。

この度、noteにて記事を配信する運びとなりましたので、まずは私のことと、会社のことを知っていただければと思います。最後までお読みいただけたら幸甚です。


[1] 田村のこと

§フリーターという言葉がない時代にフリーターだった

リクルートという言葉がまだ一般的でない頃に大学を卒業。皆が学生課に配布されるリクルート雑誌を読み、HOWTOを真似て就職活動に勤しんでいる頃、あまりにも没個性的なその活動に全く興味がわかず、貴重な4年生の時間をだらだらと無為に過ごしました。

卒業後、アルバイト先に転がり込み、人形製作(テレビや舞台で使われる各種人形、もっとも知られている人形は映画『霊幻道士』のキョンシー笑)の仕事に従事してました。

私は、キョンシーの顔に貼るお札を作りました(笑)。ちゃんと脱着可能で。

§一念発起してサラリーマンになる

が、しかーし!
正社員ではなくアルバイトを続けるかたちだったので、1年くらいしてから「これでいいんだろうか?」と気に病むようになり、一念発起して「サラリーマンになる!」と決めたのです。
※なんで、「OLになる!」と思わなかったのか今では不明ですが、たぶん自分が女子だという意識が希薄だったんだと思います。

就職活動することをバイト先の社長と親に話したところ、「お前はサラリーマンに向いてないからやめておけ!」と諭されるも、怖いもの知らずの私は果敢にも、当時あったリクルート社の『Bing』を購入し、会社員への道に進んでいったのです。
※なんで「とらば~ゆ」じゃなかったのかは、お察しください。

そこから早、〇十年。サラリーマンをしたり、さぼったり、会社役員をしたりしてきました。

§ 仕事人生は事務職で

サラリーマン業の最初は貿易事務、次は書籍編集の仕事をしていたのですが、最終的に長く務めた職業は、いわゆる「事務」でした。

親たちの言う通り、確かに私には向いてなかった。けれど、親の反対押し切って会社員になった(?)からには、絶対に10年は勤めると心に決め、悪戦苦闘の事務職人生を続けたのでした。

事務って、ものすごくクセが強いっすよということも折にふれて記事にしたいと思います。
小さな会社の「総務」も「経理」も「庶務」も、その会社の皆が「これは事務員の仕事だ」と思うものはなんでもやってきました。「財務」だけは携わる機会が少なく、なんなら「財務」をもっと勉強したかったなぁ、と今は思います。

[2] 株式会社ブラックロック・リサーチ研究所(BRRI)について

私がお仕事をさせていただいたとある会社で出会ったDさんとNさん達と2022年10月にBRRIを立ち上げました。

目的は「小規模な企業のいろいろな問題解決のサポート」をすることです。「いろいろな」と表現しましたが、そもそも似たようなコトだとしても、組織が異なれば、あるいは係わる人が違えば、その捉え方も解決の仕方も異なるので、やはり「いろいろな」だと思っています。

そしてデジタルの時代だからこそ、できるだけ人と人とのリアルな繋がりを大切にして「コト」に当たりたいという理念があります。あ、デジタル難民ではないはずなので、そこはご安心ください。むしろツールとしてはデジタルをできるだけ駆使したいと思っています。

今年はセミナーを通じて、さまざまな組織のさまざまなコトにふれられるような事業の土台を作りました。来年は、さらにセミナーのバリエーションを増やし、より多くの「小規模な企業」のコトにふれられるよう努めたいと考えています。

まじめな投稿としては、私が携わってきた実務についてお伝えする記事を書きたいと思います。

あ、投稿した記事に私の認識不足や間違った情報を記述していたら、ぜひ士業の先生方に愛のツッコミをいただきたいと切に思っています!

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

★よろしければ当社HPもご覧ください。

[3] 本日の締めくくり

文中「小規模な企業」と表現しましたが、つまり中小企業は日本の企業数の99.7%を占め、実に日本の経済を下支えしている存在です。

出典:中小企業庁のHPより

当社も「小規模な企業」ですが、人的交流を大切にし、同士となっていただける企業をサポートできるよう事業を組み立てていきたいと考えています。

★最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?