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リワークで読んだ本について

本日でリワーク通所、5日目が終了しました。
午前中のみの参加ですが、雰囲気に少し慣れてきたかな、と思います。

さて、今日までは、ひたすら本を読んでいたので、簡単にご紹介したいと思います。

読んだ順に紹介しますが、オススメは6です。


1 うつの人のリワークガイド/五十嵐良雄 著

復職はゴールではなく、復職後の再休職を防ぐため、リワークプログラムを実施している。病気の診断から、リワークについてまで、幅広く、及び簡潔に説明されている。


2 マンガでわかる 休職サバイバル術/加藤高裕 著、ミヨシ 著


休職中の人だけでなく、経営者や管理職に読んで欲しい本。
”メンタル不調のときは、レジャーよりも休息を優先。手を使う作業は脳のダメージの回復につながる”


3 適応障害のことがよくわかる本/貝谷久宣 著

適応障害の原因や症状、似た病気、お薬などが簡単に紹介されている。
"カフェインは動悸、息切れ、不安感を増長させる"


4 自分でできる対人関係両方/水島広子 著

配偶者や家族に対する対人関係が「重要な他者」と位置付けられ、その重要性および相手とのズレを意識し、対処していく方法が記載されている。
重要な他者との関係自体が希薄な私はあまり参考にならなかったが、そのような対人関係が欠如している者は、"感情を表現してみる" "自分のコミュニケーションパターンをチェックする" "うまくいった対人関係を探してみる" といった方法が記載されている。


5 ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本/對馬 陽一郎 著、安尾 真美 著、林 寧哲 監修

仕事における常識が記載されている。発達障害でなくとも、新社会人にも参考になるかもしれない。


6 大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本/太田 晴久 監

仕事中、実践している部分もあるが、ふとしたときに、忘れてしまうことがある。イラスト入りでレイアウトも見やすい。バイブルとして一冊購入したいと思った本。


以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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