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リワーク通いまでの道のり

こんにちは。
来週に医療リワークのため、診察受診の予定があります。その後、リワークへ通う予定となりました。
本noteは、どのような過程で、リワークへ通うことにしたかを記します。

  • 2023年2月 休職開始

  • 2023年3月 4月からの復職を目的とし、職場に合理的配慮を求める打ち合わせに行くが、納得のいく回答が得られず、その足でハロワへ向かう

  • ハローワークにて職場の案内を受けるが、あまりに私が情緒不安定のため、トータルサポーターの利用を薦められる

  • 2023年3月 カウンセラーに就労移行支援を教えてもらい、見学へ行く。ただし、参加者は自分よりも障害の強い方が多い印象だった。仕事を辞めたあとの選択肢として考える。

  • しばらく、月一程度でトータルサポーターの方に話を聞いてもらう

  • 2023年8月 ほぼ寝たきりとなってしまい、トータルサポーターさんにデイケアか、リワークに通ってはどうかと提案を受ける。ここでデイケア及びリワークの存在を知る

  • 2023年10月 リワークへ通いたいと思いながらも、なかなか行動できなかったため、トータルサポーターさんにより福祉リワークの見学予約をしてもらう

  • 福祉リワークの見学へ行ったはずが、なぜか就労移行支援の見学・体験を受ける。学校のような環境に恐怖する。私は通えないかもしれない。そもそも、現時点で就労移行支援を受ける意思がない旨を改めて伝える。「でもぽむさんには就労移行の方がいいと思うんです」と言われる。だが断る!

  • 同じ事業所の福祉リワークの見学・体験へと行く。大変優しくされて気持ち悪い。内容のレベルが低く、意欲が沸かない。医療リワークの見学をする予定があったので保留とした

  • 医療リワークを見学。意義を感じるため、手続きを進めることとする

  • 2023年11月 主治医にリワークへの紹介状を書いてもらう。また、自治体にて自立支援にリワーク枠として追加してもらう

  • 来週、紹介状を持って、リワーク先の医療機関での診断予定


私見

  • 就職移行支援は、社会人未経験者が多く、コミュニケーションが面倒くさい。内容も、簡易なものが多く、お金を払って通う意義を見出せなかった。また、福祉サービスは事業者数や、就職定着率により国からお金が貰えるため、本当に私のことを考えて引き留めようとしていたのではないことが目に見えて気持ち悪かった。むりやり就職も進められそう。(スタンスは事業所によると思います!見学・体験してみてください。)

  • 医療リワークは社会人経験者が利用しているため、コミュニケーションや議論ができる。また、自立支援が利用できるため、私の懐事情としては、福祉リワークより若干、安価に済む。

来週の診断で下手こかずに、うまく通所できるようになるといいなと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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