良質なコンテンツを生み出すために悩む日々

こんにちは。
今回の記事は、わたしの主観がメインの内容です。

noteを始めてから1か月が経ちました。
noteについては今もよくわかっていない状況ですが、自分自身がアウトプットしている記事の内容が、はたして誰かの有益になっているのか疑問を感じる日々を過ごしています。

ただ記事をアウトプットして終わることを繰り返していても、成長もなければ報酬を得るといった目標に進むことも難しくなると感じています。

他のnoter様の書き方を見て研究させて頂いたり、サムネイルのデザインをどのようにすれば読者の興味関心を向かせることができるかなど「良質なコンテンツを生み出すにはどうすればいいか」を日々考えています。

わたしは3月にクラウドワークス様が行っている、みんなのカレッジのwebライター初心者コースを受けて「記事を100記事書く」ことをきっかけとしてnoteをスタートしました。

ライティングに関しては完全初心者です。
まずは記事に書くことに慣れること。
他には校正や推敲能力を少しでも高めたい、テストライティングに臨む前に自分の執筆ガイドラインを整備したい、といった課題クリアを達成するため日々noteに向き合っています。

そして、いずれは誰かの役に立つコンテンツを作れるようになりたいのです。

わたしは、他のnoter様がどういった理由でnoteをやっているかはわかりません。しかし多くのnoter様には目的や目標があり、それらを達成するためにnoteに取り組んでいると思っています。

noteでは有料記事も販売することもできます。
良質なコンテンツを生み出すことができれば、ビジネスチャンスはいろいろなところに転がっていると思います。

現実問題として、ビジネスチャンスはいろいろなところに転がっているのは頭では理解できていても、誰かの有益になるコンテンツを生み出すのは簡単ではありません。

良質なコンテンツとは何かを考えた時に、わたしであればスキル系のコンテンツはとても刺さります。

デザインが1番興味を持っている分野ではありますが、他には漫画背景やキャラクターのデジタルイラスト、デジタル背景にとても興味を持っていてclipstudioも勉強しています。

clipstudio関連のテクニックや、漫画背景描きの実演動画といったその人がもつ高い技術スキルを提供するhowto系コンテンツは今の時代とても強いと感じます。
youtubeでいえば、動物の癒し動画やポジティブになる音楽系の動画など
企画力と動画編集能力でより良いコンテンツを提供できるように思えます。

難点なのは、それらの役に立つコンテンツを提供するにはそれ相応のスキルが求められる点です。
スキルを得るために勉強をすることから目を背けることはできません。

勉強をし続けるというのは時に苦痛を伴いますし、ほんとうに難しいです。

たいした結果が出ていなくても勉強を継続していくところに難しさを感じます。それでもトライ&エラーを繰り返しながら継続できる人が、良質なコンテンツを提供できる人材になっていけるのだと思います。

良質なコンテンツを生み出す方法の答えは、現在わたしの中では出ていません。

しかし、勉強するのもnoteをするのも全ては、ほんとうに心から納得できて充実する日々を過ごしたいからかもしれません。

もちろん、お金の面で結果が出ることがモチベーションを上げることができると感じますし、本音をいえばビジネス目的にはなる。
他のnoter様は、どのように考えておられるか想像がつきにくい部分です。

良質なコンテンツのその先には、どうしてもお金が繋がってくるところなので悩みは深まるばかりです。


サポート感謝します。費用はライティングやデザインの勉強費用に使わせていただきます。