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Forget−me-not〈朝焼けの瞬間〉|#青ブラ文学部


山根あきら様のnoteを拝読。
#青ブラ文学部課題「朝焼け」で
応募いたします。

↓ ↓ ↓


①「朝焼け」をテーマに記事をつくってみませんか?

②「朝焼け」という言葉を、記事のタイトルまたは本文中に使用してください。写真、エッセイ、小説、詩、短歌・俳句など、形式は自由です。字数制限はありません。
創作でも思い出話でも、「朝焼け」という言葉から連想される作品なら、なんでもOKです😊。

③「 #青ブラ文学部 」のタグをつけて、2024.3.10(日)くらいまでに投稿してください。

「#青ブラ文学部お題|朝焼け」




Forget−me-not
〈朝焼けの瞬間とき



朝焼けの仄赤ほのあかい光が 

窓からこぼれる



疲れて眠る貴方の 頬を照らして



―――幸せ?と 起こさぬよう

唇だけ 動かした



閉じた睫毛まつげ

思ったより 長いのね・・・





“Please hold me tight.”

―――昨夜ゆうべの私の台詞


“I'll take you with me.”

―――昨夜ゆうべの貴方の台詞



“I hope tomorrow never comes.”

―――昨夜ゆうべの私の台詞


“It's okay if a storm comes.”

―――昨夜ゆうべの貴方の台詞








窓辺の小さな花瓶には

ふたり 歩きながら 

摘んだ青い花


“forget−me-not”



・・・忘れな草・・・

 








青い勿忘草(ワスレナグサ)の
花言葉…「真実の愛」「誠の愛」



中世ドイツの恋人たちのお話に由来します。


ある日、若い騎士ルドルフと恋人のベルタがドナウ川の湖畔を散歩していたところ、ベルタは水辺に咲く美しい青い花を見つけました。


ルドルフはベルタのために、その青い花を摘もうとしたところ、誤って川に流されてしまいました。


ルドルフは川に流されながらも摘んだ花を岸辺にいるベルタに投げ、「僕を忘れないで!」と叫びながらその姿は消えてしまいました。


最愛の恋人を失ったベルタは、彼の最後の言葉をこの花に名づけ、ドルフの墓前に捧げたと言われています。

LOVEGREEN「花言葉」




▶Que Song
尾崎豊/Forget−me-not(Live ver.)

最近このYouTubeチャンネルに
嵌っております😊


山根あきら様、ご査収よろしくお願いいたします。

✢✢✢


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また、次の記事でお会いしましょう!!



🌟Iam a little noter.🌟



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