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不登校児と塾の先生VS担任!

担任が安否確認のために
mooに会いたいという。
mooは拒否し続けている。
担任は塾へ連絡。
塾の先生へmooの姿を
コッソリ見せてほしいと
申し出をした。

しかし塾の先生は
mooの許可があってのことなのか?
それが一番大事!
安否確認のためとは何事か?
担任として何をしたのか?
担任がmooは頭がいいので
考えすぎると発言したところ
そういうことではない!
mooが何に苦しんでいるのか
わかっているのか?
かくかくしかじか…

結果、担任は…

「もういいです。
      行きません!」

となったらしい。

そのやりとりを塾で聞かされたmoo。

その日、はじめて塾の先生と不登校について話し合ったという。

小4から塾に通っているmoo。
詳しいことを話してくれないが

「学校に行けるかどうかは
 別として
 塾の先生と話をして
 涙が出た。
 光が少し見えた感じ…」

と話してくれた。

後日、塾の先生から私たち夫婦に
連絡があった。

小4の頃、勉強についていけないことが
悔しいと塾に通い始めたmoo。
それが塾の先生たちとの始まりだった。

mooはmooでよい。
他と比べることはない。
それでも人間関係は複雑で
今後も色々ある。
でも、mooはmooのままで良いと
繰り返し伝えたというものだった。

mooは塾の先生が
自分の意を汲んで
担任から守ってくれたと思ったのか?

塾の先生のこの発言が
良いか悪いか別として…

確かなのは
親が見せてやれない光を
塾の先生が見せてくれたということ。

感謝永遠に!

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