見出し画像

上海のコンビニで売ってた紙包み

 ファミマに行ったらお弁当のコーナーに見慣れない紙包みが売っていたので購入してしまった。

 手作りクッキーでも入ってそうな紙包み。そういえばこんな感じのラッピングの手作りお菓子なんて生涯で一回ももらったことないな……。
 変だなぁ……、漫画や小説ではよく見るんだけどなぁ……。

 まあ、それはいいとして、なかはこんな感じ。

 どこか懐かしい感じの、ラップにくるまれた白米。これは高校時代とかによく見たやつだ!(お母さん毎日お弁当ありがとうございました……)

 んで、ラップをはずすと↓

 鶏肉にも見えますが、油条(≒中国の揚げパン)です。ちなみに上海発祥らしい(下記Wikipedia参照)。簡易版ちまき?
 中国の人に、日本の餃子定食が「主食と主食やんけ」と言われるけど、これだって「炭水化物in炭水化物じゃん」と思いつつ食べたらすっごく甘い。
 小学校の給食で人気だった揚げパンみたいな味。揚げパンおにぎり。糖質の暴力や……。

 ちなみに前に食べた筒状の粢饭团にもザーサイと一緒に油条が入っていたけど、そっちのは甘くなかった。

ちゃんと外側に中身書いてある。
関係ないけど“上海老式”って書いてあると一瞬「海老?」って思っちゃいますね。

 でも、このパッケージは結構いいなと思った。かっこいい。できれば今度は角煮とか包んだの作ってもらえますかね……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?