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私がお伝えしているヨガ🌿

皆さん こんにちは みさこです

ヨガは、現在世界中で行われていて
皆さんも、様々なタイプのヨガを耳にしたり
実践していることと思います

今回は、私がお伝えしている
ヨガの内容をご紹介します

ヨガには興味があるけど…
身体が硬いから…と良く聞きます

身体が硬くなるのも柔らかいのも
外側や内面的な様々な理由があり
その時の自分を守るための大切な命の働きです

自分のキャパを超えて頑張りすぎたり
頭を使いすぎる人は頭痛になったり
肩こりや腰痛など、身体の信号に気づかないと
痛みや不調となって教えてくれます
これがバランス維持の命の働きです

ヨガは私達が別々の肉体を持っているように
一人一人違いますし
毎日同じポーズをしても毎回違います

他のスポーツと違う点は
例えばポーズをとっているとき肉体的には
手や足の在る空間を意識したり 
エネルギーの流れを感じたり
内面では、心のゆくえを観察したりと
様々な気づきがあることです

日常では、常に頭の中がいっぱいに
なっているのを
ヨガの時間はそれだけに集中でき
終わったあとは心身がスッキリします

大切なのは、
自分のヨガを作っていくことです
自分に合うものは自分が一番知っています

気になるところをお伺いしながら
進めていきますので
心地よくヨガを楽しむこと
お手伝いできればいいなと思います。

※1~4までは、どんどん覚えてもらって
身近な人に伝えてもらい
皆が健康になって欲しい内容です

1:初めての方
今の身体のチェック、癖、偏りを確認して
基本動作
(曲げる、伸ばす、押す、引く、捩じるなど)
立ち方、重心のかけ方、
普段どんな呼吸をしているか
呼吸体操などを行います

2:修正法 =本来の状態に戻す
身体、骨盤の歪み、縮み、ねじれの修正
骨盤底筋群を使う動き、骨盤体操
弱い所などは強化し、固いところは
緩めるというようにバランスを整えます

これから出産を控えている方
閉経されている方
偏りを感じる方などおすすめです

3:筋膜はがし、ほぐし動作
手足指先から頭までしっかりほぐし
動きやすくします
リンパの流れを良くして、
軽やかな身体を目指します
脚が浮腫みやすい、身体がだるい、重い
運動が苦手など

4:日常でスキマ時間にできるポーズ
優しいポーズ、椅子に座って行うポーズ
起床時(ベッドの上で)通勤時、休憩時間
就寝前など

まとまった時間が取れない
気軽に日常生活にヨガを取り入れたい方

5:季節別、症状別、月の満ち欠けに対応するポーズ
季節に合う身体作り
肩こり、腰痛、眼精疲労など辛い症状にフォーカス
月別:例:さそり座の月→生殖器、循環器のケアなど

6:腸活=お腹をほぐすと全身の循環が良くなります
お腹ほぐしや腸を動かすことをメインに行います
腸は脳、終わった後は頭もスッキリします

7:ベーシックなアーサナ
基本のポーズを呼吸を深めながら
じっくりとポーズを深める時間
その時々にあうポーズを行います
ゆったりしたい時に

8:呼吸と共に動くフローなヨガ
基本のシークエンスなどを呼吸に合わせて
心地よく流れるように動きます
テンポよく動きたい時
呼吸と動きに集中することで瞑想になります
(アーサナは動禅です)

9:呼吸法・瞑想
毎回身体を動かす前後に行いますが
座るため(瞑想)、軽く身体を動かし
自分と向き合う時間です
呼吸の行方、感覚、心の動きを観察します
瞑想法は、「止行」「観行」があり
チャクラにフォーカスしたり
ビジュアライゼーションや
マインドフルネスなど現在では
色々な瞑想法があります
これらを組み合わせて行います
毎日の生活の中で、呼吸に意識を向けることで
自分の中心に戻れます

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★運動量の調節などその時々の体調で調節できます
★今まで、高齢の方で「歩くのが楽になった」
「腕が上がるようになった」というお喜びの声も頂いています
★現在の症状に合わせたものをお伝えしていきます
★組み合わせも出来ます
(例)筋膜はがし+フローヨガなど

現在、zoomでのオンラインクラスとなります
1クラス30分間です

ヨガが初めての方、何かの症状でお困りの方
身体が硬い方など、最初にお話をお伺いして
どのように進めていったらよいかを
アドバイスさせていただきます
※体質、身体の癖や状態などから判断します

身体と心に無理をせず楽しく行うのがモットーです
お気軽にご連絡くださいね

食事についてのお話
①マクロビオティック視点での食事について基本の捉え方
季節別、体質別の食事法
季節の食べ方、過ごし方
その時の自分の身体に合う食べ物、飲み物
食べ方を知る、その他手当法など

②断食指導=判断食
以前私が居たヨガ道場では
断食の合宿があり、スタッフとして
今まで多くの生徒さん方達のケアをしてきました

まずは普段の食事や仕事、運動量などを伺い
体質別にメニューを作り、その都度の反応を
伺いながらオンラインでのアドバイスとなります

<判断食とは>
全く食事をとらないのではなく
約1週間ほどの期間に食事を減らしたり
その時起こる自分の反応に対して
適切な飲み物を摂ります

(一例)
陰性の反応
→だるい、眠い、力が出ない
=梅正、葛湯(陽性)を飲む
陽性の反応
→イライラ、暑い、眠れない
=果物の汁(りんごやみかん)
肉食の人はりんご、シイタケ汁などを飲む

※断食の全く経験のない方は、まず普段の食事を
見直してみることをおすすめします

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1:初めての方の身体のチェックについて
今の自分の身体をチェック
癖、歪みを発見する

私達の身体は臓器も左右対称ではありませんね
日常でのふとしたしぐさや、癖で
捻じれ、偏り、歪みに繋がります

<当てはまるものはありますか?>
★リビングで家族の座る定位置が決まっていて
いつも右側(左側)を向いてテレビを見ている
★会社で左側(右側)の人とばかり話す
★ショルダーバッグはいつも左肩にかける
又は物を持つ時いつも同じ側で持つ
★立っている時、左右どちらかの肩が下がっている
重心を左脚(右脚)に乗せてる
台所で料理をしている時、片足に重心を乗せている
★靴底のすり減り方が左右で違う、
または外側がすり減る
★椅子に座る時、足を組む方がいつも同じ
または足を組まないと落ち着かない
★仰向けに寝た時、頭が左右どちらかに向く
腰が浮いている。腰の高さが違う。骨盤が片側落ちている
左右の脚の長さが違う。
足先が左右どちらか開いている、または閉じている

その都度、気がついて反対側もしていれば
バランスがとれますが、大抵はそのままです

まず自分の身体の癖を知り
簡単な修正などで整えていきます
捻じれや、歪みを整えることにより
正常な状態に戻るので、結果として
肩こりや腰痛、生理痛などの改善に繋がります

使っていないところをチェックする
今の自分に必要な動きは?
座り仕事の人、立ち仕事、肉体労働、
頭ばかり使う仕事等…

私達は大人になるほど、
心も体も使わない部分が多くなります
生活が便利になると良い面も沢山ありますが
身体は使わない部分が多くなるので、
意識して使わないとそこが、衰えるのです

例えば普段、腕をねじる動作は
余りないかも知れませんね

雑巾を絞るときには、肘から手首までを
ねじる動作をしています
床の雑巾がけは、四つ這いになり
上下左右に動くことで
背骨の左右が良く動き、股関節、肩甲骨、
背骨を整えます
窓ふきは、腕をクルクル回す動作です
腕の付け根からまわし、膝を曲げたり伸ばしたりと
知らずに丹田や全身を使います

身体はただ柔らかければいいというものではなく
しなやかで弾力性のある筋肉が理想ですが
使わないと固くなります→血行が悪くなる

食べ物から身体はできているので
何を好んで食べているかでも変わってきます

五大元素のお話 「地・水・火・風・空」
この五大元素は森羅万象の源、万物の構成要素です
自然界、私達もこの要素のバランスで成り立っています

これはチャクラに当てはめることができます
瞑想中、あるいはチャクラに意識を向け
「何だか弱いな」とか「元気がないな」と感じる
チャクラがあるかも知れません
逆にすごく元気なチャクラもあるかも知れません

例えば第一チャクラが閉じている(弱っている)と
精神的にも肉体的にも不安定な状態になります

チャクラとは、簡単にいえば外側のエネルギーを
私達の体内にエネルギー変換するツボのようなものです

大切なのはどれもバランスよく整えることです
呼吸法や瞑想、ポーズから整えることができます

ご興味、ご相談がありましたら、
お気軽にメールにご連絡ください

sukha.misako@gmail.com

長くなってしまいました😅
最後までお読みいただきありがとうございました🤲

気温差が激しいですね
健やかな毎日をお過ごしください😊

オーム シャンティ🌿








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