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♋蟹座の月のヨガ・アロマ編

皆さん こんにちは みさこです
蟹座が月にあるときに行うと
よいポーズをご紹介します

もちろん、蟹座の月以外でも
対応部位が気になるときは行ってくださいね

寒さや、ストレス、姿勢の悪さでも
胸部が硬くなり、呼吸が浅くなりがちです…
年末の忙しさも重なって😓…という事で
胃腸・胸部をメンテナンスしてあげてくださいね

年末年始での、いつもとちょっと違う「ご馳走」
での胃腸の疲れや運動不足に…
脇の縮みを取ることで、代謝が上がり
すっきりします



🦀蟹座と対応する身体の部位🦀
家族と深い関りがある蟹座は、
母親が母乳で子供を育てることが
大切なように胸部と関わりがあります
対応部位:胸部・肺・胃・心臓・胆のう
※感情の揺らぎからくるストレスで
関連部位に症状が出る場合もあります

※月が蟹座にある時、これらに負担をかけることや
手術をすることも向いていません

🦀蟹座に対応するアロマ🌿
蟹座の代表する精油として「女性の香り」とも言われる
ジャーマンカモミール(子宮を意味する)🌿です
優しい香りは、女性の母性に働きかけます
その他、オレンジ、タンジェリン、ベルガモットなどの柑橘系
は水の冷たさから救い上げ、温め優しく包み込みます

これらを使用して、胸の周りをマッサージしたり
今が時期のゆずも柑橘系なので
ゆず湯やゆず茶、香りを嗅ぐだけでも
リラックス効果があります🍊😆


🦀蟹座のアーサナ(体操・ストレッチ)🧘‍♀️
・ポーズをとるときは、身体の声を聞きながら
無理のないところまでしましょう
・楽な呼吸ができるところまで、肩首胸など
緊張しないところまでです

<猫の伸びのポーズ
😸>
猫が気持よさそうに伸びをしているようなポーズです
特に座り仕事の方は、背中側が丸くなり(伸びている)
身体の前側が縮みます、すると胸筋が縮み
呼吸が浅くなり、内臓の位置も下がりがちになり
下腹がでて血行も代謝も悪くなります

ふだん縮んでいるところを伸ばしてあげるだけでも
身体の前後のバランスがとれ、内臓機能が整います

この伸び猫のポーズは、縮んだ身体の前側を伸ばします
脇の下には大きなリンパ節があるので、脇も伸び
腰背中のうっ血も解消され身体がすっきりします

にゃんこが気持よ~く伸びをするように

①四つ這いになります肩の真下に手首、鼠径部の真下に膝が来るようにお腹が落ちないように、へそを引上げ、肛門を締めます。尾骶骨から頭頂まですーっと伸ばし、頭が下がらないよう後頭部は天井を軽く押すようなイメージ②吐く息で、両腕を前へ伸ばしていきますお尻の位置は変えずに、お尻は後ろへ伸ばすように。右ひじを曲げ、顔の横に手をついてバランスを取ります胸を大地に付け、少し体重を乗せるようにして顔は真下、または向きやすい方を向いて数呼吸します※このときお尻が、左側に倒れやすいので真ん中に戻します。(お腹の奥を使います)
※お腹も引き上げるのでたるみの解消・胃腸への刺激になります

B:バリエーション
片腕づつ伸ばします
左右の肩の硬さが違う、脇の縮み具合が左右差があるときは
こちらが心地よいかと思います
①四つ這いの体制から、息を吐きながら左腕を前に伸ばします
伸ばした左の肩に左のこめかみを乗せ体重を乗せます
腕は前へ、お尻は後ろへ引くようにして
もし身体を左右に揺らして気持ちが良ければ
小さく揺らします。ホールドでもいいです
②反対側も行います
※左右差があるかも知れません、痛いところまでせず
伸びて心地よいと感じるところまで行います
ポースは、自分との対話です。

~~~~~~~~~~~~~~

<🦀針に糸を通すポーズ>
胸を開き、肩甲骨周り、ウェスト周りを刺激します

①基本の四つ這いになります。息を吸って左腕を空へ伸ばし胸が開きます。
吐く息で左腕を右の脇の下へくぐらせ、左のこめかみを床へつきます。
右の肘を立て指先で床を押し、脇を引上げるようにします
(脇のリンパに刺激が入ります)
A:このままキープする
B:腕を頭の先遠くへ伸ばします。または指先を空へと伸ばしていく
C::右腕を左の股関節または腰に巻き付け、肘・肩を後ろに引き
胸を開きます。ウエストにも刺激が入ります。
この時、お尻が左にズレやすいので中心に戻します
心地よい呼吸をキープ
②ゆっくりとポーズを解き
お尻をかかとに乗せ少し休みます
呼吸の流れや、内側の変化に意識を向けます
③反対側も行います
※左右差があるかも知れませんが
ジャッジせずに行いましょう

アレンジ:もう少し優しく>
手首に負担がかかる方、痛みのある方は、こちらで行ってくださいね

①基本の四つ這いの状態から、お尻をかかとに乗せます
お尻は後ろへ腕は前へと、腰・背中を心地よく伸ばします
②この状態から、左腕を右の脇の下をくぐらせ、
左のこめかみを床につけ、左の肩に軽く体重を乗せます
右のお尻が浮きやすいので、しっかり床に押し付けるようにします
右肘は立てるか、頭の先遠くへ伸ばすか、空へ伸ばすか
腰に巻き付けるか身体の声に聞き、心地よい呼吸をキープします
③ゆっくりとポーズを解き、反対側も行います

<胸:体の前側&肩甲骨側:後ろ側を開くストレッチ>
リラックスポーズです。体の前側、特に鎖骨回りや、
腕の付け根の硬さ、肩甲骨周りを体の重みを使い優しくほぐします

絵左①両腕を左右に開きうつ伏せに寝ます。
真下を向くのがキツイ場合は
左右楽を方を向いておきます。
絵真ん中②息を吸い、吐きながら左脚を付け根から持ち上げ
じんわりと、右脚の向う側へ伸ばしていきます
左側が上になる横向きのような体制。
※脚は床につかなくて良いです
脚は伸ばしても、膝を曲げても楽な位置で呼吸をキープします
右肩の前に重心が乗り、伸びていくのを感じます
※体重が乗りすぎて、痛みがある場合は
左ひざを立てたまま、右肩への体重のかけ方を調節します。
絵右③ゆっくりとポーズを解いたら、次は反対の動き
右腕を左の脇の下をくぐらせ、右肩に重心を乗せます
このときも、肩に聞きながら痛みのないところ
心地よいところで呼吸をキープします
④ゆっくりとポーズを解き
リラックスして反対側も行います

<呼吸と共に胸周りや背中側を刺激する>
運動不足や寒さで縮こまっている部分を
呼吸と動作でほぐします
※椅子に座ってもできます
※骨盤を起こすことで、おへそ周り(丹田)に力が集まります
肛門は締めておきます

絵左①軽く背筋を伸ばし、楽な姿勢で座ります
吐く息でお腹を引っ込めながら
両腕を前に伸ばし手の甲同士を合わせるようにして
前へと伸ばしていきます
背中側の伸びを感じます
②吸う息が来たら、腕を左右に広げ
胸を斜め上に引き上げるようにして
肩甲骨同士を寄せます
目線は斜め遠くの空をみるように
※腰を反るのではなく、骨盤を大地にしっかり根付かせ
胸を引上げます(腰を痛めないように)
呼吸と動作を合わせて、何回か繰り返します

絵右①基本の座り姿勢から
吸う息で胸を開き両腕を左右から
大きく回し上げます。
指先は開きます(パー)
②吐く息が来たら、親指中のグーを作り
脇を搾るように肩甲骨をぎゅっと寄せながら
下ろします。Wの文字のように。
呼吸と動作を合わせて、何回か繰り返します

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
胸周りが硬すぎて…という方は
鎖骨回りだけでも
リンパマッサージを行うと老廃物が流れて
やりやすくなります



いかがでしたでしょうか?
リラックスしてできるものばかりなので
「何だか呼吸しにくいな」や
食べ過ぎのときも、気軽に行ってみて下さいね

身体を動かしている時は
私達の意識は、そこにフォーカスするので
思考から離れています(頭の中のお喋り)
ぜひ自分の内面と向き合う大切な時間を😄🙏🏼

身体が軽くなると
自然に顔の表情も緩み心も軽くなります
逆に瞑想などして心が解き放たれると
身体も解放されますね
みんなの笑顔や優しさが広がっていきますように🙏🏼

🌿ナマステ🌿


最後まで、お読みいただきありがとうございました

どうぞみなさま
幸せ満ち溢れた穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ🙏🏼💐


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