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幼児期の終わりまでに育つ姿(特別支援学校)②

 みなさん、おはようございます。私は健康診断の再検査でアルコール飲酒の許可がでましたが、週1回にとどめながら、肝臓を労っていこうとおもっているこの頃です。今日も特別支援についてお話ししていきます。

 さて、今回も幼児期の終わりまでに育ってほしい姿についてお話ししていきます。下記に続きの内容を記していくので読んでみてください。
①思考力の芽生え
②自然との関わり・生命尊重
③数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
④言葉による伝え合い
⑤豊かな感性と表現
このようなことを育ててほしいということです。
ようするに基本的なコミュニケーションを取るための学習を幼児期に終わらせてほしいということだと思います。
 その後も成長するにつれてコミュニケーションの取り方は変化していきますが、その時はその都度経験しながらどのような関わり方が正しいのが学んでいけたらいいのではないでしょうか。
 次回からは特別支援学校に通う子どもたちの障害の程度や内容についてお話ししていきたいと思います。
 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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