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東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤め…

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東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤めをドロップアウトし人生行き詰まる/鬱病、休職、手術etc.も今となっては心の糧/致知の記事で師匠と出逢い泥臭い外仕事を生業に再起を図りながらの日々/眉間にお日さま/あれやこれや氣の向くままに

最近の記事

よちよちある記#428『ド派手なピンク』

テンション上がるもの発見! こんなにド派手なピンクに 思わず反応しちゃう よくぞこの色で商品化してくれた 最近 やたらと自主規制が あちこちでかかっているのか 自分の好きなこんな感じの ド派手なピンクの商品を まるで目にしなくなってる 「派手な」「奇抜な」 という形容詞の似合う G-SHOCKですら オシャレでカッコいいって 思うような落ち着いた色の ものが多くて これだー!ってものに出会わず 時計探しのときに 断念してんだよな… やるな~CASIO G-SHOCK

    • よちよちある記#427『和装のご婦人』

      よく降ってるなぁ… 心地よい雨音に 耳を傾けていたら 二度寝してた… 目が覚めたら7時!! 疲れてたのかな? リズムが崩れると それはそれで 体がだるくなるな 先日の暑い暑い日 信号待ちのときのこと ギラギラと降り注ぐ日差しに こんがりと焼けた腕を眺めて ふと氣づく 着物を着て 日傘をさして歩く 御婦人の姿 絵になりますなぁ 暑さは変わらないけど どことなく涼しく感じて 思わずパシャリと隠し撮り カッコいいなぁ ステキだなぁ 憧れるわ 雨降りの一日 ゆったり

      • よちよちある記#426『しあわせなひととき』

        先日の午後のこと いくつかの現場をはしごし 日差しが暑すぎて とっておきの場所へ避難? 木陰に入ると ひんやりと感じるほど そよそよとそよぐ葉擦れの音で さらに涼しく感じる ベンチに腰掛けのんびりと 持っていた本を開いて読書   カッコウが鳴いてる 小さな小学生の男女が (1年生か2年生くらいかな?) 小さな自転車に乗ってやってきた 木陰に入ると 「おぉ〜めっちゃ涼しい〜!」 「おぉ〜ホントだ〜!」 なんてしゃべりながら自転車を止め 走り回って遊んでる 穏やか

        • よちよちある記#425『ブラシノキ』

          お掃除しましょ サッサッサッ ブラシノキ 厚い雲が晴れて 青くキレイなお空は この見事なブラシで お掃除したからかな? またの名を 金宝樹という なんとも縁起の良い名前 この花の先から さらに枝を伸ばして育つ っていう不思議な子 そもそもこの花の姿も 不思議すぎるけど笑 はじめて目にした時の あの驚きったらなかったなぁ なんだコレ??? 不思議な花の姿を検索して ブラシノキっていう 分かりやすい名前がヒット 思わず笑った 英語では「ボトルブラッシュ」 って言

        よちよちある記#428『ド派手なピンク』

          よちよちある記#424『ドローン』

          前日の夜のイベントに参加して 小雨の中帰路につく 朝方にはまだ少し降っていて 厚く厚く雲が覆っている 朝から消毒の予定なんだけど まだいつ降ってきても おかしくないような… 道具を積み込み支度して お客さまのところへ向かう 段々と雲が流れて ところどころ青い空が見えはじめ 薄日も差してる 大丈夫そうだ   「おはようございます 準備して早速始めますね!」 「大丈夫かねぇ…?」 返ってきた言葉に 大きな疑問符が浮かぶ 「予報見るとさ 今から降るみたいだよね」

          よちよちある記#424『ドローン』

          よちよちある記#423『バラ』

          昨日のお客さまのお庭で たくさん咲いてるバラたち 「満開はもう過ぎたわよ」 って言われたけれど どれもこれも見事に咲いてて キレイだなぁ〜って うっとりと眺める 横文字の個別の名前は覚えられず どれもこれもみーんな『バラ』 どの花たちも 「私を見て!」 っていう自己主張の強さ 圧倒的な存在感が漂う 美しい花には棘がある 花にばかり氣をとられて トゲまで一緒に眺めてくるのを 忘れちゃったな… 表に見えてる目立った姿だけでなく ちょっと注意深く観察してみよう きっとい

          よちよちある記#423『バラ』

          よちよちある記#422『成長の証』

          暑くて汗だくになりながら よく頑張ってきたなぁ〜 日が長くなったし 16時半ころ日没強制終了 ってのがないだけでも 精神的にはスゴく楽 仕事帰りの18時の空 まだまだお天道さんが ギラギラしてて元氣いっぱいだ もう一仕事しなきゃ マズいのかな…? なんて氣になっちゃう 同じときの西の空は 氣持ちのいい青い空 ベンチに腰掛けて ブラックのコーヒーでも飲んでりゃ カッコいいところだけど 甘々のミルクアイスを食べて 疲れた身体を労う   数日前からのお客さまとのやり取り

          よちよちある記#422『成長の証』

          よちよちある記#421『落穂拾い』

          昨日は雨予報につき オフモード 雨の音で目が覚めて スイッチが切れてて いつもの時間に 目覚めなかった自分に驚きつつ 予報通りの雨にほっと安心する 現場に出られないし 勉強のための動画視聴を 一日中のんびりしようかと 前日の夜に計画する 朝ご飯を食べ終わり あっそういえば! と思い出したのが とある税金の減額申請 チャート図に従い 自分が該当してるかの確認をしてみて たぶん該当しているみたいなので 窓口に行って話を聞いて確認する 「該当してますね」 この減額申請が

          よちよちある記#421『落穂拾い』

          よちよちある記#420『リラ』

          リラ 馴染みのあるのはライラック 小さい頃見ていた 電車の本に出ていた特急の姿 たぶんあれで覚えた名前 鉄っちゃんではないから 詳しいことはわからない 国鉄時代の特急の写真 クリーム色というのか ベージュというのか そこに赤い帯が入る あの組み合わせ 先頭に輝くネームプレート? (トレインマークというみたい) がどれもこれもみんな 色合いもオシャレで 「とき」「つばめ」「さくら」 ワクワクと眺めていたっけな そうそう たしかそのときが ライラックという単語との出会

          よちよちある記#420『リラ』

          よちよちある記#419『今年もいよいよ』

          いつものお客さまからの電話 G.W.前に連絡来ないなぁ〜 って思ってはいたけど 「すごいことになってるけど… よろしくね」 ありゃりゃ このお宅でのこの言葉は 結構大変な状況かも…? 毎年季節ごとにお伺いする際に アシナガバチにやられる現場 目の前に集中しすぎて 周りの様子が見えず バチーン!!って刺される アシナガさんに刺されると 点滴しなきゃいけないから ツライのよね… 目の前に集中しながらも 周りの様子にアンテナ張っておく   おっと! 目の前に 大きな

          よちよちある記#419『今年もいよいよ』

          よちよちある記#418『新しいご縁』

          はじめてのお客さま 新規のお客さま獲得の ための営業活動なんて もう何年もしてきてないのに かかってきた電話で聞いてみると どうやら100人カイギで こんなことしてるんだ〜って 氣になった人から話を聞いて ネットで調べて電話をくれたらしい 営業エリアから ちょっぴり外れる 断ろうかとも思ったけど 100人カイギの名を出されたら ちょっと断りづらい… 請けるにせよ断るにせよ 顔を見ながら話をするため お見積りに伺う いかんせん一人なもんで 既存のお客さまの隙間に ちょ

          よちよちある記#418『新しいご縁』

          よちよちある記#417『梅チャーハン』

          出てきてビックリ! オーダーを聞きに来た 店員さんのオススメの一品 これで普通盛りの 『梅チャーハン』 3人であれやこれやと 頼んでたのもあるけど 多すぎて食べきれず… 残してしまってゴメンなさい 全国放送のTVに出て今や全国区に! 番組の色合いや演出的に 食いモノにされてるなぁって 印象が個人的にはあって… だけど氣にはなってて いつか行きたいなぁ〜って 思ってたところへちょうど良く せっかくだから 行ってみましょうか? と話が進む マスターとは お話できなかっ

          よちよちある記#417『梅チャーハン』

          よちよちある記#416『本所おけら長屋』

          『高熱隧道』を含む数冊を プレゼントしてくれた お客さまとの会話で 短編小説が好きで 時代小説が好きで 推理モノとか 小難しいのとか 頭を使わないと 読めないモノは苦手 そんな話をしてくれた 司馬遼太郎とか読むんですか? なんて聞いたら違うらしい お客さま曰く 自分とは無関係なところで 頭を使わずに安心して ほっこりと読めるのが 時代小説の良いところらしい 自分は歴史小説好き 架空の世界のお話よりは 歴史モノの主人公 カッコいいヒーローに感情移入して 雑魚キャラの大

          よちよちある記#416『本所おけら長屋』

          よちよちある記#415『高熱隧道』

          類は友を呼ぶ? 引き寄せ? 少し前にSNS上で 友人が友人から紹介された この作品を良かった!って やり取りをしているのを目にして 読んでみようリストに名を連ねる お客さまとのおしゃべりの中で 最近読んだ面白い本や 面白い作家さんの話になり これ良かったわよ〜 読み終わったから持ってって とプレゼントされた数冊の本の中に まさかの『高熱隧道』 裏表紙に書かれた 作品の概要だけを読んでも 興味をそそられる ーーー以下引用ーーー 黒部第三発電所ーー昭和11年8月着工、昭

          よちよちある記#415『高熱隧道』

          よちよちある記#414『別れ』

          雨降りの朝 しとしとでもなく ポツポツでもなく もう少し早い雨音が 窓の外から聞こえてる しんみりとしてしまう朝 どうにも動き出せず 布団の中で雨の音を聞いてる   ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は遠すぎる あなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから 森高千里

          よちよちある記#414『別れ』

          よちよちある記#413『すえひろがり〜』

          先日の夕方のこと 友人との会食に出かけようと 支度をしていると 珍しく高2の息子から 声をかけられる 「あれ?出かけるの?」 「そう。ご飯食べにでかけるよ」 「どこまで行くの?」 「〇〇の辺り」 「う〜ん…わかんねーや」 「どっか出かけるの?」 「そう。文化ホールまで」 「えーっ!チャリで? それとも送ってもらうの?」 「電車で行こうとしたけど もう間に合わなくて、 どうしようかと悩んでた」 「方角的には一緒の方だから 乗ってくか?」 「いい?助かるわ。 急いで準備するか

          よちよちある記#413『すえひろがり〜』