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MUSIC BOX

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わたしの好きな音楽のことを書きます。70~90年代の洋楽が多いです。
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#80年代洋楽

音楽記事、書きたいのですがまとまった時間が取れず。。。 とりあえず今日の気分はこんな感じの曲です。 Sister Christian/NIGHT RANGER https://youtu.be/z92bmlcmyq0?si=Teuht36b5l1Cun60 手抜きですんません。

All I Need Is You/DAVID SANBORN

デヴィッド・サンボーンが先日亡くなった。 ここは一番好きな曲を書くべきか?とも思ったのだが、一番好きな曲は以前書いてしまった。こんな日のためにとっとくべきだったなあと思うが、彼が亡くなるなんて予想もしていなかったのだから仕方ない。 二番目に好きな曲はタイトルがわからない。ジャズ好きの彼氏と一緒に常に聴いていたのでタイトルを知らないのだ。今電話で聴けば教えてくれるかもしれないが、彼にそんなことで電話したと知られたらあきられるだろう。 三番目に好きな曲を書こうと思ったが、こ

In Your Eyes/PETER GABRIEL

「愛しい人よ、ぼくは道に迷ってしまうことがある。日々は過ぎ、虚しさだけが僕の胸を埋め尽くす。逃げたくなった時に車を走らせるけど、結局きみのもとへ戻ってきてしまう。」 「きみの瞳に、光とぬくもりがある。きみの瞳の中で、僕は完璧だ。きみの瞳に、千の教会への道が見える。きみの瞳の中に、実りのない探索への解答が見える。光とぬくもりが見える。ああ、僕は完璧になりたい。きみの瞳にある光とぬくもりに触れたい。」 すみません、昨日更新するのを忘れてました(・_・;) なんかまだ本調子じゃな

Second Chance/38 SPECIAL

「きみがいなくなってから、ぼくの人生がすり抜けてくのを感じるよ。空を見上げるけど、すべてが灰色に見えるんだ。」 「ぼくがした誤ちは一度だけ。でもその何倍も支払わないといけないんだね。」 「ひとつのハートが、ふたつめのチャンスを欲しがってるんだ。」 38スペシャルを初めて聴いたのがこの曲でした。本当は骨太サザンロックの曲をメインとする方たちらしいんですが、たまたまうぐの聴いたこの曲は浮気した男性が「なんで二度目のチャンスくれねーんだよう」って泣き言を言ってる歌でした(笑)

Sara/STARSHIP

「きみのような子にはもう出会えないだろう。ハッピー・エンドには二人じゃないとね。でも炎と氷じゃ願いはかなわない。」 「セーラ、セーラ。その瞳の中に嵐が吹いている。セーラ、セーラ。さよならにいい時なんてないんだよ」 スターシップを初めて聞いた曲がこの曲でした。その影響かわたしの中ではこの曲が彼らのナンバーワンソングです。 この曲なんかよりジェファーソンの時代のほうがいいとおっしゃる方がいますが、メンバーが違うんですから比べるのは意味ないと思います。いいものはいいんです!

Need You Tonight/INXS

「もっとそばへおいで。時間を少しくれよ。きみの動きはなんてセクシーなんだ! きみに言わなくちゃいけないことがある。言わなくちゃいけないんだ。きみって俺の好みだってこと。今夜きみが欲しい。だってもう眠れないから。きみには俺を汗ばませる何かがあるんだ。」 「どんな感じ?(寂しいよ!)何を考えてる?(何も考えられない!)どうするつもり?(自分の人生を生きるさ!)」 今年の1月に「What You Need」でも触れたのですが、わたしは本当にINXSに対して反応がおっそいのです。「

Please Don't Go Girl/NEW KIDS ON THE BLOCK

「いかないで、ガール。僕の世界がばらばらに壊れちゃうよ。そばにいるって言って。絶対絶対どこへもいかないで。」 「ガール、きみは僕の親友、心の愛。知っておいてほしいんだ。僕はずっときみを愛し続ける。」 すんません。 ベッタベタのラブソングが聴きたくなったんすよお(笑) 本当は今日は別の曲にしようと思っていたのですが、急に頭の中にこの曲が流れてきたもんで、「どうしよう、どこかにアウトプットしたい!」と思ってここに書きとめることにしました。 いやー、最初彼らのこの曲が流れて

Everything I Miss At Home/CHERRELLE

「あなたはわたしに注意を払ってくれる。あなたはわたしのニーズをわかってくれる人。すべてがレアで繊細なものばかり。家にいるとすべてが恋しくなる。」 「あなたはわたしが家にいると恋しくなるものをくれたの。」 週末になると韓国語の指導にきてくれるエヘン虫さんのnoteで、先週の土曜日にシェレールの「Saturday Love」が紹介されていたので、わたしも便乗してシェレールのこの曲を紹介してみました。彼女の一番好きな曲です。 ウィキペディアでも、彼女のこの曲が最後のヒットでアル

Abacab/GENESIS

「壁を見上げてみる。床も。枕の下も。ドアの後ろも。鏡にはひびがはいってる。どこかの窓ガラスには穴が開いている。ねえ、きみは俺が悪いって思ってる? 俺が悪いって思ってるか教えてよ。」 「彼らがやったとき、きみはそこにいなかった。彼らが見せた時、きみは止まって見つめた。アバカブはどこにもいない。アバカブは。。。」 ジェネシスの中で一番好きな曲です(*´▽`*) 最初はアルバム『Invisible Touch』から入ったわたしですが、ラジオからかかってきたこの曲に、なにこれかっ

Wanted Dead Or Alive/BON JOVI

「すべては同じ、名前が変わるだけさ。毎日俺たち無駄な時間を過ごしてるみたいだ。表情の冷たい者たちの別の場所へ。ただ家に帰るために、一晩中車を走らせた。」 「俺はカウボーイ。鉄の馬に乗ってる。俺は指名手配されている、生死は問われない。俺は指名手配犯なんだ。生きていても殺してもかまわないんだ。」 わたしは中学時代、ボン・ジョヴィが大嫌いでした。同じクラスの子がボン・ジョヴィが好きで、彼女が彼らの写真をやたら見せてくるので、どうせこのキラキラした兄ちゃんたちはどうでもいい音楽をや

The Next Time I Fall/PETER CETERA & AMY GRANT

「愛はまるで終わりのない道。それがまた僕を心の痛みへと引き戻す方法を僕は理解できないだろうね。ダーリン、わたしは自分の心を棚にしまっておくわ。まさにその時がくるまで、自分に言い聞かせるの」 「次に恋に落ちる時は、よく自分でもどうすべきかわかるだろう。次に恋に落ちる時は。ああ。次に恋に落ちる時は、次に恋に落ちる時は。きっときみとだろう。」 エイミー・グラントを知ったのはこの曲が初めてでした。 この曲のMVの中でピーター・セテラと一緒に歌うハスキーな声の美女は誰だろう?と思っ

Taken In/MIKE + THE MECHANICS

「ぼくはきみを信じたいけど、きみはウソをつく方法を知っているよね。きみがわかってるって言うなら、それを信じないよ。きみが手を差し伸べても、それを信じない。何も変わっていないと言われても、信じないよ。信じない。騙された、また騙されたんだ。。。」 今、そんな気分です。( ;∀;) 『Mike + The Mechanics』(1985)収録。この曲はアルバムからの三枚目のシングルで、彼らにとっての三番目のTOP40ヒットとなり、その後アルバム『The Living Years

Three Views of a Secret/JACO PASTORIUS

ジャコ・パストリアスは、デヴィッド・サンボーンと同じくらいジャズ好きの彼が好きなアーティストだ。 彼がある日、聴かせたい曲があるというので彼の部屋に遊びに行った。 その時聴かせてもらったのはこの曲だった。 正直言うと、インストの曲はよくわからなかったし、彼がどういう意図でこの曲を聴かせたかったのかもよくわからなかった。 聴き終わって、彼が「どうだった?」と不安げな表情で聞いてきた。 わたしは、「うん、いいね! ジャコ・パストリアスはこんな曲を書けるなんて素晴らしいア

That's What Love Is All About/MICHAEL BOLTON

「ベイビー、それが愛ってものだろう。夢が死なないよう二人で道を見つけるんだ。それなしでは生きていけないものなんだ。時間が永遠にかかるだろうけど、俺たち頑張れるよな。疑いの影を超えて。。。それが愛ってものだろう?」 中学の時の失恋からまだ立ち直れないでいたわたしは、くらーく失恋ソングをたしなんでいました。( ;∀;) そんな中かかってきて気に入った曲がこれでした。 英語がわからなかったわたしは、なんとなく悲し気な雰囲気とマイケル・ボルトンさんの声だけで最初この曲を好きになっ