マガジンのカバー画像

繰り返し読みたいnoteの記事♪

598
うぐが何回も読みたいなと思った記事を収録しました(^^) (ダメな場合はご連絡ください)
運営しているクリエイター

#音楽

「黒のクレール」大貫妙子

☆本日のおすすめ曲☆ ■曲名:「黒のクレール」 ■アルバム名:『Aventure』 ■アーティスト名:大貫妙子 ■動画リンク:黒のクレール ■コメント: 後半の盛り上がりに心打たれます。 ■この曲が気に入ったら、以下の記事もどうぞ! 大貫妙子(Onuki Taeko)の名曲名盤12選 ■note内リンク おすすめ曲一覧(ジャンル別) おすすめ曲一覧(時系列順) noteトップに戻る ■ブログへのリンク メインブログ:音楽鑑賞サブノート サブブログ:おとましぐらの音楽ブロ

70年代の西海岸のAORの風を感じさせるメロディーメーカー

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第24弾! 「Look The Other Way」 Lou Pardini 1998年発売 本日紹介するのはルイ・パーディニというSSWの男性。 私が初めてルイの名を知ったのはこの曲。 スモーキー・ロビンソンがミラクルズと離れてソロになった後の最大のヒット作となった1987年の(One Heartbeat)の一曲。 この曲を作曲したのが、ルイ・パーディニでした。 スモーキーだけでなく多くのアーテ

「These Days」Fonteyn

☆本日のおすすめ曲☆ ■曲名:「These Days」 ■アーティスト名:Fonteyn ■動画リンク:These Days ■コメント: ベニー・シングスあたりが好きな人におすすめのポップな曲です。 曲が気に入ったら「スキ」をお願いいたします! ■note内リンク おすすめ曲一覧(ジャンル別) おすすめ曲一覧(時系列順) noteトップに戻る ■ブログへのリンク メインブログ:音楽鑑賞サブノート サブブログ:おとましぐらの音楽ブログ

カギカッコ「遺品整理」

母を介護施設に入所させたあと、主を失った実家を整理することになりました。もともと母は一人暮らしを好み、どんなにぼくが同居を勧めても首を縦には振りませんでした。曰く「誰にも気ぃ遣いたないねん」……。母の口癖を、ぼくは彼女の人生のポリシーのように尊重していたわけで……。皮肉なことに、そのポリシー/姿勢がかえって認知症を進めたことを、母は知りません。話し相手がいないのは致命的です (2023.11.12.現在)。 実家を賃貸物件として貸すことに決めたのは、妻です。築38年の木造住

”Superstition (迷信)/ Stevie Wonder”

[RADIO DAYZ] 1972 あの頃ラジオから流れていた懐かしい名曲を紹介します。 スティーヴィー・ワンダーはUS出身のシンガーソングライター。改めて紹介するほどのこともない世界的なスーバー・スターですね。スティーヴィーの1972年リリースのアルバム『Talking Book』からの1stシングルが「迷信」です。 テンポの良いクラヴィネットのリズムに思わず身体が動き出す、そんなスティーヴィーの代表曲と言ってよいでしょう。 あまり深く考えずに曲を聞いてきましたが、「

“すべてのギターの音を「猫のような音」に変換する猫ギターペダル『The Meowdulator』が話題に(amass_jpより)” https://amass.jp/175497/ このエフェクター、ワウじゃなくニャウだな🐱🤣

電気仕掛けのスピリチャルソウル

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第22弾! 「Language Electric」 Jhelisa 1997年発売 本日紹介するのはジェリーサというスピリチャル系ネオソウルの先駆者の一人。 スピリチャル系ネオソウルの第一人者と言えばエリカ・バドゥが直ぐに思い浮かびます。 既にこのnoteで紹介済みです。 デビューもほぼ同時なんで、どちらが先という感じは無いんですが、知名度ではエリカ様程ではないのが残念で仕方ない。 現在でもアルバ

”Saturday in the Park / Chicago”

[RADIO DAYZ] 1972 あの頃ラジオから流れていた懐かしい名曲を紹介します。 USのブラス・ロック・バンドのシカゴ5作目のアルバム『シカゴ V』からシングル・カットされた「Saturday in the Park」(1972年7月)です。メンバーのロバート・ラムの作。ツアー中の独立記念日に、NYセントラル・バークで様々な人々が自由に休日を満喫している光景を見て歌にしたそうです。 奇特な方がおいでになって、アメリカ独立記念日の7月4日が土曜日なのは何年なのか調べ

「Interlude 1 - Piao Zhe (Floating In The Air)」The Marshmallow Kisses

☆本日のおすすめ曲☆ ■曲名:「Interlude 1 - Piao Zhe (Floating In The Air)」 ■アルバム名:『Ciao! Baby』 ■アーティスト名:The Marshmallow Kisses ■動画リンク:Interlude 1 - Piao Zhe (Floating In The Air) ■コメント: フレンチポップっぽい曲です。 曲が気に入ったら「スキ」をお願いいたします! ■note内リンク おすすめ曲一覧(ジャンル別) おす

この時代にギター1本と唄声だけで勝負するSSW

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第21弾! 「LIVING WITH GHOSTS」 Patty Griffin 1996年発売 本日紹介するのはパティー・グリフィンという女性SSW。 それ程ブレイクしてませんが、現在も地道に活動しております。 ギター1本だけで唄う、SSWの王道ような存在です。 でもフォークソングと言われるとちょっと違う系です。 時に激しいメッセージソングもあるし、SSWらしい朴訥とした曲もあります。 一聴す

”A Horse with No Name (名前の無い馬)/ America” 

[RADIO DAYZ] 1972 あの頃ラジオから流れていた懐かしい名曲を紹介します。 アメリカはデューイ・バネル、ジェリー・ベックリー、ダン・ピークによるロックバンド。彼らは皆ロンドン在住のアメリカ軍人の子息で、アメリカン・スクールの友人同士とのこと。ロンドンで結成されました。 1971年12月にデビューアルバム『America』がリリースされ。先行シングルとして11月にこの『名前の…』が発売になります。UK、US盤には未収録ですが、日本盤は72年になってリリースされ

”Heart of Gold (孤独の旅路)/ Neil Young”

[RADIO DAYZ] 1972 あの頃ラジオから流れていた懐かしい名曲を紹介します。 ニール・ヤングは1945年カナダ出身のフォーク系シンガー・ソングライターです。主にアメリカ西海岸のミュージシャンとの交流を経て72年にソロ4枚目のアルバム『ハーヴェスト』をリリース。US、UK、カナダで1位を獲得する大ヒットとなりました。 このアルバムからシングルカットされたのが、この「Heart of Gold (邦題: 孤独の旅路)」です。彼のシングルで唯一のUS1位を獲得しま

「Mr. Big」のベストアルバムに入っていない名曲10選

今回のMr. Bigですがこのテーマで記事にするのは正直迷いました。なぜならMr. Bigともなるとオリジナル・アルバムを買い揃えて聴いているという人が多そうというイメージがあり、このテーマの需要がそんなに無いのではないかと思ったからです。 Mr. Bigが好きなのにベスト盤しか持ってないがために、聴けば絶対に気に入るというような曲を素通りしてしまっている方がいたら勿体無いなということでやっぱり記事にすることにしました。 さて、今回対象とするベストアルバムは、下記のベスト

【新着】ISに聴く曲5選

(I) 異国情緒に (S) 昭和を感じるときに聴く曲。あるいは、(I) international & familiar (S) SHOWA sounds。 近頃は70年代・80年代の昭和歌謡やニューミュージックが、海外でもマニアックな人気を博しているそうですね。リアルタイム世代としては、誠に嬉しいかぎりです。そういえば、90年代に入って間もない頃、Ofra Haza の曲が日本のアイドルソングとそっくりで思わず目が丸くなりました。いや、もろ80年代の昭和歌謡でした。背後に