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牡丹のように咲き誇れ #緋海の散策記

「西の長谷寺・東の西新井」とは、牡丹の名所を表す言葉です。

 今日は、noteをはじめて7ヶ月が経った記念の日ですので、少し出かけてみたくなりました。桜の次は何のお花を愛でるかなと調べていましたら、ちょうど牡丹の花がきれいですよとの記事をみかけたので行ってみることにしました。
 と申しましても、体力・気力ともに減退している今、奈良の長谷寺までの遠出は致しかねますので、東京の西新井大師の牡丹を愛でることに致しました。

山門 江戸時代後期の建立で、両脇に金剛力士像を祀ってあります

 平日にもかかわらず、参道や境内には多くの人が見学にみえていました。
屋台も数軒ではありましたが、開いておりました。


大本堂 ご本尊 十一面観音と弘法大師を祀ってあります 
四国八十八箇所お砂踏み霊場
厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一度に与えて下さる礼拝所


三匝堂 一匝に八十八体大師像、二匝に十三佛、三匝に五智如来と二十五菩薩を祀ってあります



藤はまだ蕾が大半


牡丹の花言葉は「富貴」「壮麗」「恥じらい」「誠実」。


 今日は夏のような日差しの中、牡丹は誇らしげに咲いておりました。

またのお越しをお待ちしております。

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