※追記11/18 俺だけマンデラエフェクト「渋谷ハチ公像マンデラ案件」

俺だけマンデラエフェクト(,,ﾟДﾟ)

2023年10月30日 21:46

※予告通りマンデラ出現続々ありました！(,,ﾟДﾟ)ｺﾜｲﾜｰ追記は最後↓に記載しています※

2023年11月は忠犬ハチ公生誕祭100周年…

そしてハチ公さんのマンデラ現象も…
増えてます(,,ﾟДﾟ)ﾄﾞﾅｲﾅｯﾄﾝﾈﾝ

実はこの「100周年生誕祭」が発表され注目された時に大きく改変しマンデラ現象が多く出現していました。

何故分かるのか?…2022年7月に「ハチ公マンデラ」を本当に本当に沢山掘り尽くし調べ倒しました。外国のサイトまで調べたから。正に俺だけしか分からないマンデラ！(,,ﾟДﾟ)ｲｳﾃﾙﾊﾞｱｲﾔﾅｲﾃﾞｰ

それが…この生誕祭の発表を受けてから見たこと無い画像やら逸話やら物が出て来てひっくり返りました(,,ﾟДﾟ)ﾋﾞﾋﾙﾃﾞｼｶｼ

渋谷ハチ公は昭和9年代の秋田犬さん。マンデラに入る前に当時の風景をば。近しい年代の秋田犬の画像が無く昭和20年代の風景

秋田犬はしっぽが「くるり」両耳ピーンの迫力ある大型犬ですね。

そして注目すべき所は「首輪」。昭和20年代でも「細い紐」ですね。この時代の一般家庭では首輪の習慣はあまりなく「紐」か「縄」が主流。田舎では首輪なしだったりしていました。都会の良いお宅でようやく首輪装着。もっと古い昭和9年だとお金持ちのお宅で「首輪」「紐」と大型犬が主流と言うかステータスぽかったようです。そして現在で一般的な「ハーネス」は軍事用で見掛ける程度で一般に流通する事は無くコネクションがないと入手は難しい時代のようでしたよ。

さて

有名なハチ公マンデラでは

■第1形態「片耳が垂れた」

検証として2次的創作のアナログ雑誌はマンデラ変化せずに当時のこと様子を伝えます。漫画家先生達は有名なモノを模写する時は写真や画像を見て間違いないように描きます。

そして当時の新聞の切り抜きには「どうせ永久に残してやるなら若かりし頃のハチ公の姿をと…垂れ下がらぬ前の…」と製作者のコメントが…(,,ﾟДﾟ)ﾋﾟｰﾝﾄｷﾀﾅ

しかし！昭和9年当時のハチ公像以降の写真は全て根マンデラしているので「片耳垂れ」ています。

■第2形態「ハーネス装着」(,,ﾟДﾟ)ｼﾞｮｰﾁｬｸ

「片耳垂れ」に続いて胸元にラインが刻まれ「ハーネス装着」がマンデラ出現！に驚く(,,ﾟДﾟ)ﾎﾝﾄﾝﾄﾞﾉﾋﾄｶﾞﾑｶｼｶﾗｱﾙﾖ!ｯﾃ

前記してあった歴史的背景では「ハーネス装着」は困難。昭和の初期当時は「紐」か「縄」それかノーリードが一般家庭の風景。「首輪」がギリ裕福層の方々が用いていてハーネスは軍事用からの転用はよほどコネクションか何か事情がない限り装着は難しい。

そして「俺だけマンデラエフェクト」TwitterXでアップしてた所、なんと！漫画家先生御本人からポスト！(,,ﾟДﾟ)ｱﾘｶﾞﾀﾔ♪ｱﾘｶﾞﾀﾔ♪

残念ながら「片耳垂れ」タイプですがハーネス装着はありません。昔に私は某雑誌にてコラムや記事等書いてたり多数の編集者さんと仲良くしてた時期があり助言貰うと「漫画を描く際に場面や風景で有名な場合は写真等資料を元に描いて間違いがないようにするのが常識」だそうで浜田先生もご自身で写真を撮って間違い無いように描かれたそうだから尚更「驚かれた」そうです(,,ﾟДﾟ)ｾﾝｾｰｲ

が…この後にマンデラ奇跡が~！(,,ﾟДﾟ)ﾁｬﾗﾗｰﾝﾁｬﾗﾗｰﾝ

何と浜田先生は過去のご自身の漫画を調べると…1巻の最初の頃のハチ公の耳が両耳ともピーンと描いていて御本人困惑(,,ﾟДﾟ)ｷｾｷｷﾀｰ

meet7、第7話の扉絵のハチ公さんは両耳ピーン！ハーネス無し(,,ﾟДﾟ)ｽｹﾞｰｷﾁｮｰﾀﾞﾖ

しかし、第13話になると片耳垂れマンデラ。つまり資料写真を見て描いている時点でハチ公さんがマンデラしていたので御本人も狐につままれる状態。

■第3形態「しっぽがピーン」マンデラ発生(,,ﾟДﾟ)ｵｲｵｲ

秋田犬らしさとは？そして銅像にする場合尻尾ピーンだと台座の幅を食うので避けるはず。本物に忠実ならピーン自体があり得ないはず…。

さて、私の得意な2次的創作探しはあるのか？(,,ﾟДﾟ)ﾄﾞﾔ?

いつもお世話になる「聖お兄さん」の描かれていたハチ公像の尻尾はピーンしてません！(,,ﾟДﾟ)ﾅ?

そして！

直ぐに浜田先生も応答してくれました！(,,ﾟДﾟ)ﾓｼﾓｰｼ

また、米国にある「忠犬ハチ公像」

検証として「尻尾ピーンマンデラ」は様々な証拠(,,ﾟДﾟ)ｼｮｳｺｦﾀﾞｾｰから怪しさが満点になってますね(,,ﾟДﾟ)ｱｶﾍﾟﾝｾﾝｾｰｲ

■生誕祭が引き起こした「マンデラの数々」

これは本当に驚きました。俺だけマンデラエフェクトTwitterXでポストする際に画像検索資料検索は冒頭で書きましたが2022年7月に全て掘り尽くした！と過言ではないです(,,ﾟДﾟ)ｳｿﾂｹｰ
が、この100周年生誕祭が出てから「ハチ公」の見たことのない画像や史実や歴史が続々と出て俺だけ鳥肌エフェクト状態(,,ﾟДﾟ)ｶﾝｻｲﾃﾞﾊｻﾌﾞｲﾎﾞｲｳﾈﾝ