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クラウドソーシングでWebライティングの案件を獲得する方法

皆さんはクラウドソーシングで案件を獲得して副業で収入を得てみたいと思った事はありませんか? 今はコロナ禍の影響で会社も倒産するかもしれないし、残業も削減されているので収入が激減した方もいるのではないでしょうか? 私もそうでした。本業の収入が少なく毎日の生活が大変でした。しかしWebライティングの案件を獲得してから副業の収入があるので生活が楽になりましたし、この仕事ならパソコン1台あればどこでも作業できますし、特別なスキルは必要ありません。それでは私がどのようにして案件を獲得していったのかを解説していきます。

まずは実績作りにタスク案件を10件ほどこなす

クラウドソーシングではタスク形式(簡単な記事作成、納期もなし、承認されれば報酬がもらえる)とプロジェクト形式(クライアントの募集に対してWebライターが提案し、採用になればお仕事スタート)があるのですが、最初はタスク形式で慣れるのが良いと思います。もちろん自分でブログを運営していてフォロワーがそれなりにいる場合は別ですが、Webライティングを全くした事がないのであればタスク形式をおすすめします。この案件をこなす理由はタスク案件でも10件ぐらいこなせば実績としてカウントされますし、次のプロジェクト形式でのテストライティングの案件も受注もしやすくなります。 タスク案件で8割以上承認されるのであればプロジェクト形式でもしっかりと仕事をこなす事ができると思います。

テストライティングに絞って案件を獲得していく

次のステップではプロジェクト形式のテストライティングに絞って案件を獲得していきます。
テストライティングとは、依頼をおこなう前に簡単な記事を書くことで、ライターのスキルがどれくらいあるのかを確かめる事です。クライアントもどれくらいのライティング能力があるのかを見極めている段階ですので当然単価は安いです。しかし、テストライティングでもしっかりこなせばプロジェクト形式で受注して仕事をこなした事になりますし、継続案件になる事もありますので丁寧に仕事をこなしていきましょう。 評価が悪くなると今後受注しにくくなるのでその事に気をつけて作業していきましょう。 

テストライティングで継続案件にならなくても気にしない

テストライティングで継続案件にならなくても気にしない事です。 ちなみに私ははじめに3件ほどテストライティングの案件を受注しましたが3件とも継続案件にはつながりませんでした。それよりも色々なジャンルの記事を書いて自分の得意分野を見つける事が大事だと思います。 

自分の得意なジャンルを見つける

次のステップでは自分の得意なジャンルに絞り応募していく事が大事だと感じました。さらに高単価な案件を受注するのであればトレンド記事よりも金融系や歴史、雑学などの分野が書けるようになるのが良いでしょう。 ちなみに私は以前FXをやっていたのでFXの売買ツールに関しての記事を書いて継続案件にこぎつけました。

差別化を図るためにシナリオライティングを案件を受注する

さらに他のライターとの差別化を図るためにシナリオライティングの仕事を受注しました。少し難しいと感じたのですが私自身がYouTubeの
ゆっくり解説動画が好きだったので10件から20件応募させていただいたら1件受注する事ができました。さらにそこから継続案件にこぎつけてかなりの数のお仕事をさせていただきました。 私の様に文章力はそれほどではないけどシナリオ作成を組み合わせる事で差別化を図る事もできると思います。

最後に

Webライティングならどこでもパソコン一台あれば働く事ができます。 今も時代、一つ仕事に固執するのは危険です。みなさんもこの記事を通じてWebライティングに興味をもっていただけると幸いです。









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