マガジン

  • バイブル

    バイブルにしたいnoteをまとめています。

最近の記事

「あ、君はそのタイプね」と分類されるのが嫌で仕方がないタイプ。

東大生にはメガネで、チェックのシャツを着る人が多いし、 エリート営業マンは、私服でパツパツめの半袖、ハーフパンツを着がちなように、 SNSで更新頻度の高い友人が、リアルではコミュ障気味なのはなぜなのか。 黒髪マッシュでキレイメな服を着る韓国系男子は、年上好きで犬系だと聞き、 僕はたまに髪をかきあげることにした。 海外にいるストーリーばかりを投稿するバイリンガルが眩しすぎて、 中和を図るために、僕は太宰を読むことにした。 仕事ゴリゴリタイプのサラリーマンの靴の汚れがいたく鼻に

    • 落ちるのが悪いことでもなければ、昇るのが善いことでもない。

      孤独感を感じることが多々ある。 孤独だ。そして、寂しい。 頭の中で、「孤独」という状態と、「寂しい」という感情は、勝手に結び付けられ、孤独はなぜか善くないことかのように思えてくる。 それって、随分と受け身の姿勢過ぎるのではないだろうか。 しかし、自我を持っているように発生した寂しい感情は、 いつの間にか、僕らの脳内を埋め尽くしていく。 僕は、これら条件反射のようなフローに抗いたい。 僕の尊敬する起業家の一人、佐藤航陽さんは先日、Xにて、このような投稿をあげていた。

      • 今からだって僕は言うかな

        こんばんは、Kodaiです。 早いもので、昨日から5月に入ってしまいました。 大学卒業をして、刺激的な東京での日々。 あっという間の一ヶ月でした。 僕は来週、また一つ歳を取ります。 「何者かになりたい」 これは、高校生ぐらいの頃から、漠然と胸に抱えていた思いです。 山田邦明さんの以下の文章に触れ、感じることがいくつかあったので、少し文字にしています。(数少ない好きなnoteのひとつなので、お時間ある時にぜひ👍) 自分は何者なのか。 何がしたいのか。どんなふうに生きた

        • 卒業論文『資本主義はなぜ生きづらいのか:ガルブレイス、フロム、國分功一郎の思想から』

          お久しぶりです、Kodaiです。 今回のnoteでは、大学時代に卒業論文として書いた『資本主義はなぜ生きづらいのか:ガルブレイス、フロム、國分功一郎の思想から』の全文を投稿しようと思います。 この論文は、社会的に意味があるからなどというよりは、僕自身が生きる中で感じてきた「生きづらさ」を言語化し、学士論文という形でまとめたものです。 なぜ投稿に至ったかというと、最初に投稿したnote「大学4年秋、進路の決まってない僕が、とりあえずシリコンバレーに行った話。」が思いのほか

        「あ、君はそのタイプね」と分類されるのが嫌で仕方がないタイプ。

        • 落ちるのが悪いことでもなければ、昇るのが善いことでもない。

        • 今からだって僕は言うかな

        • 卒業論文『資本主義はなぜ生きづらいのか:ガルブレイス、フロム、國分功一郎の思想から』

        マガジン

        • バイブル
          7本

        記事

          僕がやりたいのは、”メンタルヘルス”ではないっぽい

          新生活、いかがお過ごしでしょうか。 僕は現在、東京にいます。 東京は、刺激的なものが非常に多く、毎日が楽しく、また、忙しなくもあります。 ところでみなさん、 最後に夜空を見上げたのは、いつですか。 ついさっき、スマホを家に置いて、銭湯に行ってきました。 (僕は、考え事をしたいとき、スマホから物理的に離れるようにしています。笑) その時、ふと、ドーパミンで溢れている日常に気づきました。 東京に来て、早半年ほどですが、しんどくなることが多々ありました。 すごい人ばかりい

          僕がやりたいのは、”メンタルヘルス”ではないっぽい

          アウトプットという荒野

          お久しぶりです。 現在、2024年1月6日の23時過ぎです。 今、帰省していて、明日下宿先(大阪)へ帰る予定なのですが、ふとnote仲間の投稿を久しぶりに見ていたところ、自分もなにか言葉にしたくなり、文字へ起こし始めました。 僕には、いつか本を出すという夢があるので、その練習も兼ねて、これを機に少しずつ文章をかけていけたらいいな、と思います。 さて、本題に入っていきたいのですが、「文章にする」、「言葉にする」「自分の意見を持つ」って難しいな、と感じることが多々あります。こ

          アウトプットという荒野

          大学4年秋、進路の決まってない僕が、とりあえずシリコンバレーに行った話。

          初めまして! 同志社大学4年の石川航大(いしかわこうだい)と言います。普段は、SHIFT AIというAIコミュニティの運営をしていたり、少し前からはNewsPicks Students Pickerとして活動をしたりしています。 AI、メンタルヘルス、教育等の領域に関心を寄せていて、起業をして、社会をよりよくしたいと考えています。来月からは、J-StarXの海外派遣起業家プログラムにて、フィンランドへ行く予定があります。 まだ、特に何者でもない僕ですが、シリコンバレーとい

          大学4年秋、進路の決まってない僕が、とりあえずシリコンバレーに行った話。