[お知らせ] 祝、詩50篇達成!
こんにちは、たくあんです。
年末も近づいてきて、寒くなってきましたね。
12月になると、もっと寒くなりますから
体調には気を付けてください
(ちなみに、僕はインフルエンザになってました😿)
2023年、年末まであと少し。
その時までに、色々と発表するかもしれません。
今回は、その第一弾になります!
ぜひ、楽しみにしといてください!
上の写真を見ると、あと一篇で50篇なんですよ。
だから、今の時点では、祝でもなんでもないわけです。
で、その50篇目になる作品のことなんですけど、
今までの詩とはちょっと違う作品になっているかもしれません。
皆さんは、長田弘さんの「深呼吸の必要」という作品を知っているでしょうか?
深呼吸の必要|書籍情報|株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation
長田弘さんの名作です!
普段、僕はあまり、詩を読まないんですけど、この作品だけは気になって読んでみました。
その中の「あのときかもしれない」という作品があります。
それが、本当に詩っていいなって感じる内容で
普段、僕の書いている詩とは、まるっきり違った良さがありました。
「あのときかもしれない」は子供の頃の記憶から
自分の性格がどのように構築されていったのかを
「あのときかもしれない」と言う言葉を使って
読む側に非常に深い共感性と、懐かしさを私たちにもたらしてくれる作品です。
さて、この作品と今回の50篇目の作品と何が関係しているのかと言うと
今回の作品は「あのときかもしれない」と同じく、連作詩集になります。
今回の作品は5篇で1作の作品になります。
僕にも憧れはあって
その憧れに少しでも近づきたいという思いがあってこのような形にしました。
さて、皆さん。もうそろそろタイトルを聞きたいですよね?
紹介していきたいと思います!
50篇目の詩は「命綱」という詩です!
この作品は高校生二年生の頃に書いた「命綱」と言う単体の作品を
大学二年生の僕がリメイクして
連作の詩にしました。
花や、動物や、様々な生き物たちの想い。
生きていく上での別れや、出会い。
そのうえで、自分がどう生きていくのか
今を生きる全ての人へ
この「命綱」を送ります。
一. 命綱~生の記憶~
二. 命綱~花の想い~
三. 命綱~心の暗闇~
四. 命綱~死の匂い~
五. 命綱~縫い合わせる今~
※縫い合わせる今は、高校の頃に書いた作品をリメイクしたものです。
今日から、三日間。二作品ずつ出していこうと思っています。
是非、楽しみに待っていてください!
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