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再生と希望#9 会社から離れても


この記事で反省と時間の使い方について書きました。

先日も反省、そして悲しいなと思ったことを書きたいと思います。


副業サイトに登録して

収入がないよりはマシか・・・と思い、某副業サイトに複数サイトに登録しました。
簡単なアンケートや短い文章を書くことでいくらか稼いでいました。
当然のように時間をかける割には・・・です。
本業がある人、つまり安定したお給料をもらえる人がお小遣い稼ぎをする
という点ではよいと思っています。

社会復帰できるのか?という不安

こちらは病気をしている方、休職している方には付きまとう問題かと思います。
実際に私もそうです。今、まさに。
社会との繋がりがない、働くすべもわからない、貯金は減る一方。
正直焦りますよね。

webモニターをやってみた

焦った結果、某副業サイトでモニター案件をやってみました。
タスクよりは単価は高いです。
でも、時給に換算すれば同じようなものです。
私は文章を書くことが好きなので、ライターやりたいな・・・と
ぼんやり考えていました。
しかし、そのライター業務の単価の安いこと(文字単価0.5円が普通)。
プロはどうしているのか興味を持ってモニターをやってみることにしました。

モニターを行ってわかったこと

もちろんプロになるにはスクールに通い、スキルを身に着けること、
その先には実績作り、案件獲得のための営業が必要なことがわかりました。
スクールに通うにも先行投資が必要。
私の場合は、家計のこともあるのでやすやすとスクールに通うことはできません。

現実と残念だったこと

結果を学べたのは非常に有益でした。
それよりも残念だったのはモニターを実施した担当さんでした。

「自分にも心の病気の人がいる」

あとから考えたら、営業トークだったのでしょう。
私もある程度、支障がない限りの情報を話しました。

現実としては「あなたはライターに向いてませんね」

その一言でした。

後半は向こうもやる気がないのが丸わかり。
そして10歳以上も年齢の離れた人に病気のことで
自分がやってみたいと思ったことを否定をされた。

きっとその人の周囲に本当に病気の人はいなかったのでしょう。


結論

・人を簡単に信用しない
・余計な情報を開示しない
・企業に勤める、自力で稼ぐの両方を考える
・否定は相手にしない

会社を辞めてからも、こうやって偏見にあうということが
よくよーく分かりました。

でも、そんなことに屈している時間はありません。
私の人生だから。


かいじゅうトゲトゲ いっぺんに大切な存在ができるのは素敵なことですね

今日もいい日になりますように。
ざつようがかり


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