人生って帳尻合わせなのか?

最近ふと感じたので、軽く纏めていこうと思います。

何処かで、損した分は何処かでプラスになるなと思いました。逆もしかりですが‥

今は、次に行く国に向けて、航空券、宿泊場所を探しています。その際にふと気付きました。日にち、時期によって航空券、宿泊費はだいぶと異なります。驚くことに、半額ぐらい値段が違うときもあります。

今はヨーロッパから帰国して日本にいるのですが、本来であればまだ帰国しない予定でした。
日本へ帰る片道券が10万円で、まだ行っていないヨーロッパの国を見損ねたので、10万円損したことになります(もう一回日本からヨーロッパに行くにはこれぐらいの費用がかかるため)。
ただ、帰国後すぐに別の国に行きました。
その国は、10月辺りだとかなり航空券、宿泊費が高く30万円ほどかかる予定だったのですが、今の時期に行くと航空券、宿泊費などを合わせても18万円程で済みました。
結果的に見ると、12万円浮かすことが出来ています。ヨーロッパからの航空券で10万円損しても、浮かした12万円で二万円得をしてる事になります。

節約、節約していても最後には同じ値段になってしまうのであれば、あれ食べたい、ここに泊まりたいなど心の声に従った方が良いのではないかなと思いました。

無駄遣いなどの極端な例は別ですが‥

些細なことでも大きなことでも、これって結構当たってるんじゃないでしょうか。
まだ20代の若造なので、年輩の方から見ると甘いなと思われるかもしれませんが‥

個人的に、人生の配分って100な気がします。

小学生の頃に、90(全盛期)を持ってきてしまうと、残りの人生は10でやりくりしないといけないのかなと思っています。

歌手のSPEEDを見ると、ふと思ってしまいます。
SPEEDのファンで気分を害されたらすいません。

世代は、異なりますが、私はSPEEDのファンです。CD(ソロも含める)を持っていたり、曲もマイナーなものも分かります。

一般人からすると、今でも歌手、国会議員になれたりしているので凄いと思いますが、小学生の時代を考えると、少しうーんとなってしまいます。

勿論、物事には例外があるので、ずっと100近い配分で歩んできている人もいると思います。

けど周りからはそう思われても、本人はどう思っているのでしょうか?

今生きている瞬間って、俺の人生何点だなというのは分からなさそうですが、振り返ってみて初めて◯点だったなと分かる気がしますね。

なるべく周りがどうこう言おうと、自分にとっては100点に近い人生を歩んで行きたいですね。

それでは。

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