東京都のここがすごい!【7選】
私は今年の3月末に上京しました。
上京してもう半年以上が経ちますが、この期間あまりにも多くの刺激を受けました。
今もなお、日々刺激を受けていますね笑
いつになったら東京という環境に慣れる日が来るのでしょうか?
まだまだ東京観光は続きそうです笑
ということで、今回は、私が東京に来て衝撃を受けたことを書いていきたいと思います!
1、ビル高すぎるし多すぎる
3月末、東京での新生活に希望と期待を膨らませて降りた品川駅。
約4年ぶりに見た景色は「The東京」。360度、高層ビルばかり。
全く田んぼが見当たらないこの世界は幻想なのか?と思った。
そして、Googleマップでも、今自分が本当に東京にいることを再確認して感動した笑
2、人も多すぎる
上京2日目、同じく上京してきた高校の友人と渋谷に行った。
もちろん集合場所はハチ公前。渋谷駅で降りるもどこへ歩けばいいのか分からない。
「出口多すぎやって!」
そう心の中で叫びながら、集合時刻2分遅刻でハチ公前到着。友人も迷いに迷ったらしく、遅刻してきた笑
あの時は、高校の友人と大都会にいるってこと自体が新鮮だったなぁ。
とりあえず、スクランブル交差点を渡ることに。
人生で初めて渡るスクランブル交差点。日本の中心にいるような感覚に陥って、かなりハイテンションになっていた。
ふと冷静になると、交差点もアスファルトでできたただの道。地元にもそこら中にあった。それにもかかわらず、これほどまでに人を感動させる「スクランブル交差点」はやっぱり偉大だなぁと思った。
3、電車の運賃が安い
池袋→渋谷が178円!? これは衝撃だった。
地元では1駅分の片道切符と同じ。友達と遊びに行くだけで、電車賃1000円を超えるのは普通だった。
しかも、1円単位の値段ってどゆこと? 1の位が0でないことも衝撃だった。
4、駅の乗り換え分らない、地上に出られない
新宿駅。この駅は田舎民にとって天敵だ。
駅から徒歩5分の○○で集合。私の場合、集合時刻の10分前に駅に着く電車に乗ると、遅刻が確定してしまう。地下に閉じ込められてしまうのだ。
上の標識に従って歩いているはずなのに、気が付けば目的とする標識を見失っている。
全然地上に出られないので駅員に聞いてみるも、
「あちらに階段がありますので、そちらを上っていただければ・・・」
と、教えてもらうも階段など存在しない。
ようやく階段を見つけ脱出成功なるも、時すでに遅し。友人に謝罪する未来が待っている。
5、坂が多い
大学へは自転車で通学しているため、日常でも自転車を使う機会が多い。
毎日の通学や買い出しひとつ行くにしても、なんだかペダルが重い。それもそのはず、東京は坂が多すぎるのだ。
私の自転車は、どこにでもあるような変速なしのママチャリ。地元ではなんの不自由もなかった。それなのに、東京では全く通用しない。街ゆく人は皆、変速ありの自転車や電動自転車に乗っている。
坂道を立ち漕ぎで頑張っている私が、なんだか恥ずかしい…笑
6、Luup?なにそれ?
東京では、奇妙な緑色に光る電動キックボードが走っている。
調べてみると、どうやらLuupという乗り物らしい。
雲一つない青空の下、優雅に走るLuuper《※私が名付けました》はかっこいい。いつか乗りたいと思うも、なかなか勇気が出ず、まだ乗ったことはない。
仮に地元でLuupに乗ろうものなら、富裕層がイキっていると勘違いされるか、未確認物体として地域住人の噂になりそうだ。
7、○○が9階!? ○○が地下!?
誰もが知る有名なお店が、意味の分からない場所に存在している。
サイゼリアが9階、100円ショップが地下にある。
なかなか降りてこないエレベータを待って飲食店に行くことや、階段を下りて100円ショップに行ったことなんて人生初だった。
土地を有効活用している都会ならではだなぁと実感した。
こんな感じで、私にとっては衝撃の嵐でした。
似たような境遇の方、共感できるところはありましたか?
また、次の記事でお会いしましょう!
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