2-三井住友信託銀行でのつみたてNISA

この記事は投資を勧めるものではありません。
投資は自分の判断で行ってください。
有料記事ですが落胆するのが嫌な方は買わない方がいいです。


口座
・三井住友信託銀行
※本当はSBI証券か楽天証券がおすすめです。変えたくても変えれなかったのです。

投資金額
・33000円/月

基本方針
インデックスファンドを選ぶ
購入時手数料(申し込み手数料)は0円のみのファンドを利用
信託報酬(資産総額に対して毎年かかる費用)が0.2%以下
解約手数料は0円のみのファンドを利用

まず①のインデックスファンドについてです。
投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがありますが、
インデックスファンドは、有名な株の指標等に追従するように運用するファンドのことで、アクティブファンドは、運用会社の人がリターンが出るように人力で運用するファンドのことです。
インデックスファンドとアクティブファンドの説明が間違えているかもしれませんが、初心者はインデックスファンドを選ぶ方が良いかと思います。多分。
今までの過去のデータ的にも、長期投資で考えた時にはアクティブファンドよりもインデックスファンドのリターンが優れていることが多く、安定した資産形成が行えます。

次に②~④についてですが、SAに限らず投資信託を行う際は手数料をなるべく抑えます。
手数料はちりつもで聞いてきます。
たとえば、毎月3万で投資信託を10年間行うとき、
手数料は下記のようになります。わかりやすいように、年率は0%で計算してあります。

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