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2回目のYouTube(意外と知らないポスカの活用法)

ポスカの色がかすれてきたら、もうインクが無くなったと思って捨ててませんか?
でも、まだ中には意外と残っていて、実は簡単に取り出す事ができるんです!!
そして、そうする事によって、得られるメリットが3つあります!
まず1つ目は節約です。
ここからは、見てもらった方が早いので、実際にやってみます!

第1章 きっかけ


僕は、マンションの大規模修繕工事に伴う下地補修(傷んだ部分をなおす)工事等を行っています。
そしてその補修箇所(ひび割れやコンクリートの欠け)をマークする為にポスカを使用しています。

紙とは違ってざらざらした壁にマークするので、どんどん芯がすれていき、すぐにインクが出にくくなってしまいます。
またインクが少なくなると、芯が乾きやすくなり、更にすれやすくなってしまいます。

インクはまだ残っているのに、芯がほとんどなくなったポスカを見て「もったいないなぁ」と思いながら捨てていました。
回して開けられないか何回かチャレンジしましたが、硬くて回りませんでした。

ところがある時、ひょんなことからいつもと反対方向にひねってみたら、回るではありませんか!

やったー!これでインクが節約できる!

この発見をしてからは、使い古しのポスカをかき集め、常にインクがいっぱいの状態で使っていました。

するとまた新たな発見が!

インクが十分に浸透している芯はすれにくい!

これは節約の相乗効果だ〜!

この発見により、ポスカを無駄にすることなく、長く使うことができるようになりました。

第2章 アウトプット

この画期的な発見をみんなに広めようと、YouTubeで発信する事にしました。
でもその前にやらなければいけない事があります。
それは、前回投稿したYouTubeの反省です。

前回の動画

内容は好評でしたが、僕の伝え方が不評でした。
視聴した人の感想をまとめると、

・伝えようという気持ちが感じられない
・最初の表情がビミョー
・話し方が遅い

今回はこの3点に意識して、気持ちを込めて、笑顔で、テンポよく話しました。

ところが気持ちを込めたつもりでも、あまり込もったように見えません。
何回やってもほとんど変わらないので、あきらめて撮影を中断しました。

その日の夜、お酒を飲みながら夕食を食べていると、たまたま家族が買い物に出かけることになりました。

「あんなに気持ちを込めたのに、なんでそう見えないんだろう?」
1人で物思いにふけっていると、ある疑問が湧いてきました。
「思いっきり大げさに気持ちを込めたらどんな風に見えるんだろう?」
今だったら家には自分ひとりだし、酔った勢いもあったので、試しに大声で超大げさにやってみることにしました。
すると・・・

チョット大げさだけど、そんなに違和感ない!
よし、これで行こう!

第3章 インプット?

YouTubeをアップロードし、見た人に感想を聞いてみました。

・これ以上大げさにやらない方がいい(ギリギリセーフ)
・字幕を入れたほうが良い
・オレンジ買え!
・節約の動画なのに無駄に書きすぎ

まだまだ直すところはいっぱいありますが、皆さんのツッコミが勉強になりました。

ツッコみどころ満載のこの動画、ぜひ皆さんもコメントでツッコんでみませんか?

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