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noterのみなさんの記事から、デジタル積読を積む

読みたい本を独自に収集しているMy積読リストのほかに、スマホのメモ機能に1ページ作って、ほかのnoterさんの記事を読んで「この本、読みたい!」と思った本のタイトルとその記事のURLをこせこせと手元にメモっています。

▼My積読リストに関する記事はこちら

ほんとはその時点で「私も読みたいです!」とそのnoterさんの記事にコメント書ければいいんですけど……コメントってパワーいりますよね!? 状況や気分によってはハードル高くてなかなか積極的に行けない。。。

そういうところ、ほんとSNSに向いてないと思うのですが、このnoteアカウントはのんびりマイペースに自由に取り組ませていただいています(noteのやさしいコミュニティに感謝します)。

この記事では今、手元のメモにある他のnoterさん記事からの積読本を紹介します!

※以下の記事はこちらで勝手に取り上げてさせていただいております。ご本人からのお申出などにより、削除する可能性もあります。


📖第二次世界大戦回顧録

Bruscoさんの記事より。

以前から「読みたい!」と思っていた本をこうやって紹介していただいて、「読まなきゃ!」に気持ちが変化しました。
Bruscoさんは著作・著者の背景等も含めて紹介してくださるので、その本に対しての興味や解像度がぐっと上がります。

📖たゆたえども沈まず

ma--fuさんの記事より。

結構分厚い小説なので、「おぉ!」と身構えるかもしれませんが…ただの歴史小説では無くて、美しい背景の中で登場人物たちは苦しみを揺蕩ったり、輝きを増していったり…彼らの魂と共にうごめくセーヌ川が、世界が、とても麗しいです。一気読みでした。

ma--fuさんの記事より引用

私は小説には「人間らしい苦しいまでの葛藤」を必須事項として求めてしまうので、上記の感想文の一文にとても惹かれました。

📖人質の朗読会

佐原耕太郎さんの記事より。

記事での端的でわかりやすい解説に、「私が読んだらどういう読後感が得られるのだろう?」と、とても興味を惹かれました。

📖神経美学

こがゆうさんの記事より。

「私たちは何のために美を求めるのか?」
知りたい! 気になる!
この記事では、ほかにも「コンサルが読んでる本 100+α」にて紹介された本の中からリベラルアーツ・サイエンスに関する本を多数紹介されています。
どれも気になる!

📖いつかたこぶねになる日

読書熊さんの記事より。

漢詩……? 面白そうだけどちょっとハードル高そう……。という気持ちを、読書熊さんの紹介がやわらかく打ち消してくれます。

内容を説明すれば、本書は漢詩を紹介するエッセイ。でもそれだけでは捉えられない読書世界がある。羽のように軽く、雪のように白い。あるいは砂糖菓子のように甘く、でもすぐ消えていく。

読書熊さんの記事より引用

いいなあ。
読書熊さんの記事から、取り上げる詩やこの本の文章の美しさが存分に伝わってきて、とても読みたくなりました。


どれも自分では見つけられない本ばかり。
あらためて、すてきな本を紹介いただき、ありがとうございます。

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