【徒然うつ日記】お手洗いと映画と自立支援

久しぶり
というか1年振りに
映画館に映画を観に行った。
ちょうど1年前は休職中で
主治医からリハビリの一環として
勧められたから行ってみた。
当時唯一興味の出た
名探偵コナン。
それが案外楽しくて
今回も行ってみることにした。

内容は割愛するけれど
映画を観に行くと
どうしても気になるのが
お手洗い。
割と途中から気になりだしてしまい
映画の内容が頭に入って来なくなる。
ラストのエンディングが
流れ始めたところで
ようやく終わった
と思ったけれど
コナンの映画は
ラストにどんでん返しや
良いシーンを持ってきたりするのを
知っているので
どうしても見逃せないと思った。

エンドロールが始まったら
さっさと行けば良かったのに
ムダに我慢してしまい
最終的には
1番大事なシーンを
ほとんど見逃すという
失態に終わった。
トイレはギリギリ間に合ったけれど。

普段の生活なら
午前中トイレに行けない
なんてことは
日常茶飯事なのに
なんでこう大事なときだけ
耐えられないのだろう。
最近ちょっと病的だな
と思い始めている。
せっかく観に行った
映画なのに
ちょっぴり損した気分になりながら
手続きを忘れていた
自立支援医療の
変更に向かった。

映画はまた観に行っちゃおうかな。