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「ひょん」なことから考える副業・起業ー手中の鳥の原則

「意外で奇妙な出来事」

その語源は中国語の「凶」の読み仮名という説がありましたが、良いことも良くないことにも、偶然な出会いが、運命を変える出会いになるかもしれないです。

未来のヒョンは予測しづらいので、
過去のヒョンを振り返ってみました。

大学時代に、ノリで「インドに行かへん?」
と誘われて行った先で、
ストリートチルドレンとの出会いがあり、
その後教育の道を志すことに。

ニュージーランドで一人旅中に、
「児童英語教師」をしている方に出会い、
ウェリントンからオークランドに移動して、
勉強することに。

大学の新歓でビラ配りをしていた友達に
誘われて入ったボランティアサークル。
そこからフィリピンに二度訪問し、
ゴミ山に暮らす子供達、
苦しい環境のなかで目をキラキラさせて
将来の夢を語る子供達との出会い。

人事異動も、いつも思いがけない
部署転換、これもヒョン。

『エフェクチュエーション』の原則の一つに、

手中の鳥の原則

というのがあります。

何を知ってるか?
誰を知ってるか?

というすでにその手にあるものに気づく
夢に結びつけて考えることで、
もしかしたら

ヒョン

に出会う確率が高まるかもしれないな、
と思います。

noteでのひょんな出会いがたくさんあります。
自分もひょんを作れる人になりたいです

きょうもお読みいただいてありがとうございます。

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