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「文章は運動」


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「書きたいが書けるになる創作講座」
がスタートしました。

20人の生徒のみなさん
10代〜80代の方々とともに
講師である田畑書店社主の
大槻慎二さんの講義を受けました。

これから1年で12回の講義で「3冊」の
ミニブックをつくります。


生まれて初めて本を書く。
noteでの111日間の投稿の経験も
生かしていきます。

「書きたいが書けるに変わる」
深くて深くて、響くお言葉の数々を
いただいたので、自らの糧としての記録に。
これからのアウトプットに生かせるよう
記します。

文章🟰運動

「任意の一点」をうつ。
それはどこでもいい。

その任意の一点から、
「どう歩くか」に要はある。

その歩き方が文章になる。

「任意の一点」は、
内在的でなくていい。

きっかけは必ず外から来る。

自分の内面から書き始めないことで、
解放されることがある。

例えば、
この講座からの帰り道。
電車にのったときに、みたある風景。
気になったこと。人。なんでもいい。

書いていく中で、自分を発見する。
思ってもみない一文に出会う。

なにものにもかえがたい、
「こんなものを書くとは思わなかったのに」

というものに出会う。

書き終えたときに、
読み返したときに、

「こっぱずかしい」と思うくらいのものになる


驚き、共感、発見とともに、
心がスッと軽くなるような、

「一歩を踏み出す勇気」
を与えてもらいました。

ホワイトボードにかかれたものを
絵にするとこんなふうに。
(乱筆でたいへん恐縮です)


書きたいが書けるに変わる任意の一点


来月までの宿題は、
一冊目を書くための、
「プロット」をつくることです。

「絵」でもいい、とゆってもらえたので、
また楽しみです。

それと、テーマが浮かばない場合の
「ある風景」というテーマで、
4000字以内で書いてみる。
というのも合わせてやってみます。

さらに、
「自分で書棚で販売するための
おすすめ書籍を10冊選ぶ」と、
これまた楽しいお題です。

楽しんでゆきます。
歩いてゆきます。

わたしの小さな一歩、
大きな学びをお読みいただいて
ありがとうございます

写真は、
「下から見た鯉のぼりとスカイビル」

これも任意の一点になりそうです。
日常が彩られる楽しみを早速感じています

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