素直さは生き方

「すてきですね」
「よくがんばりましたね」
「あなたのおかげで、助かりました」

「いやいや、そんなことありません！！」

とともすれば全力否定笑

わたしもよくあります。
それが、
無意識に、
癖や習慣になっているー。

日本人の慣習？といっても
大袈裟でないかもしれません。

「素直さ」は、
性格や、能力の一つのように
語られることが多いと思うのですが、

生き方そのものに通じる。

なあと。

いまの会社に内定をいただいた
20年前、
「なぜ、採用いただけたんですか？」
と、当時の採用担当の方にききました。

（今思うと、よう聞いたなあと思いますが）

「素直さ」

と言われたことを、今も鮮明に思い出し、
今も大切にしていることです。

20年経つと、

「そうは言ってもさ」
「だって、どうせ・・」

と入り口から口をついて疑うようなことも
増えたかもしれませんがー。

素直に喜ぶ。
素直に受け取る。
素直に動く。

これってシンプルだけど、
大切だなあと。

noteで、スキをいただくこと。
フォローをいただくこと。

素直に、手を合わせて喜べたら幸せだなあと。

もちろん、
すべてを素直に受け止めすぎて、
騙される、ようなことはあってはいけません
ので、ある程度の見る目、
疑う目は必要かもしれません。

でも、
逆はやだなあと。

疑うまえに、
素直に受け取る。
方が、大盛りでありたい。
疑うことは、小さい小皿で。

それ自体が生き方、生き様に
あらわれそうな気がします。

逆の立場でいうと、
「素直に伝える」

ってけっこう勇気がいるんですよね。

「すてきですね」

と、勇気を出してゆったら、

全力否定される。のも、つらい笑

「（すてき）でしょ！」
「そうなんですがんばったんですめっちゃ！」
「そうそう、僕のおかげも、あると思うんです！」

行きすぎて、謙虚さはなくしたくないです。

が、

素直さファーストなリアクション、
くせ、
思考、行動は、

お互いのハッピーになりそうです。
そんな世の中で、ありたいです。

きょうもお読みいただきありがとうございます。noteには、そんな素直さがあふれてます。

FM802の今年の春のキャンペーンソング
「はなむけ」
にはこんな歌詞がありました。

好きなことは
好きでいいんだよ