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関心事じゃなく関心軸

真ん中あたりに白い月があり、
電線はまるで五線譜🎼のようにみえます。

空、月、川、

無機質な人工物と自然の融合。
のような写真を、通勤時の路でスマホで撮る。
そんなことに関心事があるのですが、

これを関心軸、として捉え直すと、

ーだれも気づいてないかもしれないけど
身近にあって誰でもとれる心踊る写真。

ということなのかな、と

『エフェクチュエーション』の一節から
思い起こしました。

「生活の木の創業経営者 重永忠さん
『誰もやらないことを極める』に関心をもち、ハーブ事業を立ち上げることに成功。」

ー誰もやらないことを極める

という関心軸って、
なんだかとても格好いいし、あ、そうか、
そういうことでいいのか!と。

関心事は?と考えると、
教育、子育て、起業、複業、バスケ、
たこやき、ラーメン。

という単語で物事で浮かぶんですが、
関心軸という昇華して、上位概念で、
物語で考えてみるとー。

ーおもしろき事なき
 こともなき世を面白くする

ー今世の中にないものを作り出す

ーパンを食べる人ではなくパンを作る人になる

などなど、じぶんの関心軸がみえてきて、
楽しくなってきました。

「関心軸」という言葉も、
『エフェクチュエーション』共著の
サイボウズ執行役員・複業家の
中村龍太さんのお言葉で、
ヒントをいただきました。

きょうもお読みいただいてありがとうございます。みなさんの関心軸は何ですか?

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