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「レッドカーペットは自分で敷け」


「だれかが敷いたレール」

ではなく

「自分が敷いたレールを歩こう」


「自分の人生というドラマの
主人公、脚本家は、自分」


マインドセットを変える、
自分らしく生きる言葉は、たくさんあり

都度、

その瞬間は、意気揚々と心が弾みます。


が、長続きもしないもので。


noteを
小さくても
続けることは
その
自分だけの物語を
刻む1ページになりそうです。


日々、「マネジメント」
「中間管理職」をさせていただく
ありがたみと、
「葛藤」

もまた、日々刻まれる1ページ。


その苦悩も喜びも語り合える仲間は、
本当にありがたいものです。

きょうはみつきに一度の会でした。

そんなこんなのなかで
出てきた言葉。


「レッドカーペットは自分で敷け」


レールでもなく

物語でもなく

レッドカーペット。


レッドカーペットといえば
ハリウッドの超豪華な俳優陣が

栄えある授賞式に向かう道。


名誉、名声、地位

レッドカーペットの先にある栄誉。


認められた証。


42歳にしていまからその道を
歩くことはないけれど


その先に、栄えある地位や名誉は
ないけれど


自分が成し遂げたい世界
自分が喜びをいっぱいに感じられる小さな世界
を創り上げたと
胸を張って棺桶に入る。

そんな静かにも華やかなレッドカーペットを
自ら敷いていく
人生折り返しの後半戦に臨む覚悟。

を、フルコースのラストデザート

ティラミス

をほうばりながら、想像していました。


きょうもお読みいただきありがとうございます。



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