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「書くことは生きることと同じ」

1/6にnoteを書き始めた時に
「100日目までに副業・複業のタネを見つける」と決めて
あと15日。

始めた時は思いもよらなかった、
「書く」を仕事にするという道もあるのかな

と思えたのも85日noteを、
苦労しながらも書き続け、
読者の方に毎日のスキをいただいたからこそ
でした。

このタイミングで、
今日参加させていただいた、
編集者 大槻慎二さんの
「創作のためのワークショップ」

冒頭のガイダンスを少しいただいて
即。

「きのうの私」

というテーマで、800字を30分、
それも手書きで、と与えていただきました。


ワークショップだから、
自分で書くことは覚悟していましたが。


・・・全然書けない。


noteをしてたから、
というのは多少なり思いましたが、


手で書くこと。


の難しさ。

そして、「手で書く」からこその、
新体制を伴う作業。

15名ほどまわりに同じように取り組む人の中で、各プレッシャー。

ど・素人の自分が描けるのか?!


テーマがテーマでしたので、
きのうのnoteをスマホから取り出して読んで、
読んで、悩んで。
字数と時間と手書き制限あり、むずかしい!!


で、悩みに悩みタイムアップ。

ここでの学びは

・起承転結で先にまとめようとした
・ゴールを決めてから書こうとした
・奇をてらとうとした
・いつも、20分でnote1000字書いている
という慢心。

講評までいただいて、大変ありがたい機会でした。いただいた講評は、

「はじめの一文がいいこと。
動詞をつかう、ことは基本。」

と。

「おにぎりの写真を撮りました」

というはじめの一文。
には自分らしさもありましたが、
そのあとが続かなかった。

大槻さんから、
みなさんへの講評と、ガイダンスの中で、
至極の言葉をたくさん学ばせていただきました。


書くことは一生もの
書くことは生きることと同じ

書くテンションが下がったらたちどまる
山頂を変える
高揚する方に向かう
退屈じゃない方はどっちか?と問う

毎日書く。
毎日かけなくても、書くことについて考える。


書き初めが不誠実だと、
そのままゆらいでいく。
最初の一行目
書き出しは本当に大事。

最高の小説が生まれる可能性は、
なにも考えないことにある。
ワンパラグラフの方向性だけきめて
書き始める。


どこにも行かない可能性もあるが、
思いもよらぬところにいくかもしれない。

なにを書かなかったか、が重い
書かないことのなかにこそ、ある。


写真は一枚目。
こちらは二枚目。
恥ずかしながら、
自戒の念を込めて残します。


今日もお読みいただき、
ありがとうございます。

100日目には、
一年間の本講座に参加の意思を固めて、
第三の人生を始動しようと思います。

先はどうなるかわからないけど、
わからないからこそ始めます。

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