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「思い切ってやる」には?


春、新年度、スタート。

「思い切ってやろう!あなたらしく」

と言っていただけるのはありがたく、
がんばろう、と思うのですが、

「思い切る」

って、どうしたらいいのかわかりません笑
といいつつ、
自分もよくゆってしまいがちですが。

「勇気を出す」
「がむしゃらにやる」
「とにかくやる」笑


言葉をスライドすると、
こんな感じでしょうか。

でも、
勇気の出し方は?
がむしゃらってどんな状態?
とにかく、ってまあ、精神論的な?笑

とまた突っ込まれそうです。


こういうときは、分解する。
「分けると」「解る」


「思いを」
「切る」


ああしたい
こうしたい
あれもこれもしたい
あれも気になるこれも気になる
だめかもしれない


という

「邪念を全て断つ」


とすれば、
ちょっとスッキリします。

これのやり方は、

「思い出す」


で普段よくやってると思うんですよね。

①脳にシーンを浮かべる。
②すぐでてこないときは、日付や、場所や、
 ヒントになるものを引き出す。
③前後の流れをストーリーにする

これでだいたい出てきます。


話を戻すと、

「思い切る」には?

①脳にシーンを浮かべる
→今ではなく、3分後のありたい世界を

②あれもこれもでてきたときは、
 比較して、切り捨てていく。
→5個までが限界。最終一つに絞る
 3分でできるような、
 なるべく小さな一歩にまで刻む。

③前後の流れをストーリーにする。
→行動を切り捨てたあとのネガティブな
 イメージは、ポジティブな物語に起きかえる


とまあ、
こうもうまくいくかわかりません。

が、
悩んだ時は、

「切る方へ」


ちなみにgoo辞書にはこうありました

1 あきらめる。断念する。「画家になる夢を—・る」

2 決心する。覚悟する。

「しばらく間を置いて、姉は—・ったように、言葉をつづけた」〈永井竜男・胡桃割り〉

→諦 (あきら) める[用法] →思い切った →思い切って


そうか、諦めるが先!

とここにきて気づきました笑

でも、考えることに意味があったとー
ググる前に!
とおもうことにします

きょうもお読みいただきありがとうございます

思い切って、あしたはやすむぞー!

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