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「アタッチメント〜生きづらさに悩むあなたへ」より


きのう深夜に、
晩酌をしながら、ふっとつけたテレビで
やっていた、NHKの番組。


アタッチメントとは、「不安や恐怖を感じたとき、特定の誰かにくっついて不安を解消し、安心感を得ようとする欲求や行動」のことですが、そのくっつき方には個人差があります。アタッチメントの個人差は、その人の「人間関係の築き方のクセや行動の傾向」に現れ、それを「アタッチメントタイプ」や「アタッチメントスタイル」と呼んでいます

上記サイトより
アタッチメント 3つの型


気をつけないといけないのは、
「この人はこうだから」
と決めつけないこと。

「あの人とわたしは違う」
と隔てないこと。

とのこと。

アメリカのZ世代が、
アタッチメント、に関心があるということも
勝手ながら、無縁のものじゃないか?
と思っていた私には驚きでした。

みんな安定型なのかな?という、
それさえも偏見、ですね。。

私自身はと、冷静に考えるものさしにも
なりました。

どれも当てはまるなあと思いますが、
その現れる強度で言えば、

回避型>不安型>安定型

です。

とにかく、
「自分のことをひた隠し」
にしてきたなあと。

そんな私がnoteで自己開示していることも、
自分の中では奇跡、とさえと思えますが、

「人は何歳からでも生まれ変われる」
「生まれ変わるなら生きてるうちに」

だなあと。

また、
「あれかこれか」
ではなく
「あれもこれも」
でもいいよね、と。

三つの型が同居してるのが人間、
と思えたら、自分のことも愛しくさえ
思えてきます。

マンフォード
思想家
「自分を愛していない人間は
他人を愛することができない」

だからたとえ幼稚な愛であっても、
人はせめてナルシシズムからでも
出発するしかないのではないか

「大河の一滴」五木寛之さん


幼稚な愛からの出発、でもいいですよね。

今日もお読みいただきありがとうございます。

写真のような、雲の隙間の青に、
慰められたような気がします。

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