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「自分の考え」の作り方


『5日間で「自分の考え」をつくる』
               齋藤孝さん

より、本当に短期合宿のよつに、
1日目、2日目、と積んでいくように、
みるみる「自分の考え」の作り方が
見えてくるようで面白いです。

特に、コレは使いたい!使えそう

と思ったものをピックアップ
させてもらいました。

主張したい主役Aを輝かせるための脇役として、Bを持ち出すわけだ

コレを聞いて思い出したのは、
UNIQLOでの買い物です。

UNIQLOの
カラーバリエーションが多いのはなぜか?
という記事で見たんですが、

「その方が、比較して、結果買ってもらえる」
らしいんですね。

たしかに、
「白オンリー」
よりも
「赤もある。でも赤より白かな」
となる。
ほうが、
心理的に、「買う障壁」が下がる気がします。

「白」を買ってもらうための
カラーバリエーション。

節約家?(ケチ?!)わたしは、
UNIQLOにいけば、必ず
「安売り」コーナーにいくのですが、
たいてい

「不思議な色」が残ってるんですよね笑

「人と違うものが安く手に入る」
ので、ラッキー。

本題に戻すと、
「主役を輝かせるための脇役」

は、
映画にもドラマにも、
noteにも。「自分の考え」を際立たせるのに
役立ちそうです。

対話的思考
勝利に欠かせないのは精神力だ
いや、そうではない。技術だ


「自分の考えを持てば、人生が変わる」

という主張をしたいときには、

「いやいや、人の考えを大切にして、
取り入れた方が、人生が変わる」

をあえてもってくる。

ことで、自分の考えが際立ちます。

額縁化
ある対象を輝かせようと思うなら、
そのものではなく、
額縁で引き立たせることを考える。

例えば、モナリザの絵を額縁にいれる。

AKB48という「額縁」にいれることで、
メンバーを引き立たせる
(ピンやトリオという規模の額縁でなく)

自分の考えを、額縁に入れてみる。

自分の考えを、ある大きな括りの中で
捉え直してみる。

自分の考え、という言葉を使いすぎて
見えなくなってきたので笑

「自分の考えをもし、もたなかったら?」
から、捉え直してみることにして休みます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

写真は朝のマクドに行く前の、
暗がりの満月。

朝なのに満月。
暗いのに明るい。

対比は、際立ちますね。

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