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同じこと書いてもいいやんね


note99日目

前もおんなじようなこと書いたなあ。
ということが増えました。

同じことでも角度や切り口が
違うなあ、と思うことも増えました。

書くことは生きること、
だとしたら、
毎日ご飯を食べるのと似ていて、
同じようなメニューが仮に
週一、とかでもふつうにありますね。

たまごは、
たまごやき
めだまやき
オムレツ、オムライス
ハンバーグにもツナギでいたり、
とんぺい焼きだって。

たまごは無限大。

書くこともまた無限だい。

素材は同じでも
一工夫して、彩りを。

でも同じことでも、いい、
と思わせてもらえたのが、

『読みたいことを、書けばいい。』
田中泰延さん

でした。

はじめにと
おわりにと

読むだけでいろいろハッとさせられます。

自分が面白くもない文章を、
他人が読んでおもしろいわけがない。

だから、自分が読みたいものを書く。


たしかに。
振り返ると、自分が面白い!
とおもう自分の書いたものほど、
スキをいただいていることに
気づきました。

人生は寂しい。
そして、人生の寂しさとは、
だれかが何かをしている寂しさだ。

友がみな我より見ゆる日の寂しさ。
世界が自分を置き去りにしていると感じる
寂しさ。

それならば、自分が世界を置き去りにすればいい。
だれもまだ知らない景色を、知らない言葉を、見つければ良いのだ。その一瞬だけは、世界の寂しさに勝てる。

知らない言葉を、見つけた時は
楽しい。

世界を置き去りに!
までまだ、ぶっとべないけれど、
もう1人の自分がそばにいて、

自分、面白いこと言うやん。

ていう瞬間と世界があります。

今日もお読みいただいてありがとうございます

100日目をあした、迎えられるのも
みなさんのおかげです。

そして、もう1人の自分のおかげです。
あしただけは、自分にも感謝してみようと
思います。もうひとりのきみに。

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