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「自分の考え」次第で人生は大きく変わる


子供がいく図書館に週末ついていっても、
昔は、子供の選ぶ本を手伝ったり、
挙句にスマホいじってたりしてたのです。

が、noteを今年始めてからは
「自分が読みたい本当の出会い」
を、図書館にも求めるようになりました。

「最近新しく入った本」
のコーナーは楽しいですね。

もちろんある目的で、検索して、
「コレ」を探すのもよいのですが。

また、大型書店の同様のコーナーで、
平積みで出会う楽しさもあるのですが。
ある程度ジャンルが絞られているのと、
「売り込まれる」ような笑
強弱が書店員さんの意志もあります。
(それはそれでとてもありがたい
出会いをいただいています)


図書館は、
対象や、ジャンルが絞り込まれすぎてなくて、
とてもフラットに並んでいるので、
「偶然」感がより高い気がします。

前置きが長くなりましたが,
先週出会ったのがこちら。
そして、新刊ではないのですが笑

「10年近く前の本」と
出会えるのも図書館ならではの魅力です。

「名著が並んでいる、残っている」

ともいえますね。

さて、本題に笑


noteを書くときに、
様々な書籍や、ネットをさせていただきますが

「自分の考え」は、できるだけ
盛り込むように意識しています。


「図書館」という日常について、
「自分の考え」をいれてみると、
自分も気づかなかった発見もあり面白いです。

日常で人と話す際も
当たり障りのない会話しかできないとすれば
「退屈な人」と思われるだけだ。
何らかの考えを語ることで初めて、関係が生まれるのである。

私は人と話すのが苦手ですが、
書く上で、自分の考えを文字にする習慣が
その苦手克服に繋がることも感じます。

「関係が生まれる」
というのもとても腑に落ちました。

いいレビューは「社会貢献」だ。

やや大げさにいえば、
一般のレビューなりアドバイスなりが、
その人を新しい世界へ誘った
わけだ。

書籍やネットからの,学びをnoteにかくのは
どこか、気が引けるのですが、

「noteでかくレビューとしての一部」

が読者の方の役にたつ。
人生の転機になる?
と思うと、うれしくなります。

自分の考え次第で人生は変わる

重要なのは、
対象にどういうこだわりを持ち、
どういう目線で語るかだ。
その独特の
「粘着力」や「偏愛」が、
人を惹きつけるのである。

「粘着」まではいきませんが笑

自分が響いたことは、きっとその作品や
言葉に愛を持ち、
それをだれかにおすそわける、
ことは、
わるいことではないなあ。

と、思わせていただきました。

きょうもお読みいただきありがとうございます

写真は今日のランチのサラダの
おまめでした。

なんかかわいらしいので撮りました。

それだけです笑

なんかいいな、のお裾分けにはきっと
愛がある。

とおもわせてくれたおまめでした。

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