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初海外・初インド旅での自分見つけから22年。入社20年目の今年、新しい自分・複業起業の…

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初海外・初インド旅での自分見つけから22年。入社20年目の今年、新しい自分・複業起業のタネをどうしたら3月末までに見つけられるか?日々の葛藤・悩み、本からの学び・問いかけをnoteに24年1月から書いています。好きな空、景色、ラーメン、日常の一コマからの気づきも合わせて綴ります。

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  • 優れた起業家が実践する5つの原則とは

    起業、小さな起業、副業を考えておられる方のなにかのきっかけになれば幸いです ▼ 「エフェクチュエーション」とは、インド人経営学者サラス・サラスバシー氏が、著書『エフェクチュエーション:市場創造の実効理論』のなかで提唱した理論で、優れた起業家に共通する意思決定プロセスや思考(考え方)を発見・体系化した市場創造の実行理論。 サラス氏の研究によると、優れた起業家の89%がエフェクチュエーションの理論を実践しているというが、このエフェクチュエーションは起業家を目指す人だけのものではない。 この考え方の日本初 入門書として書かれた『エフェクチュエーション』を読んでの感想、気づき、自分なりの解釈を書いた投稿をまとめています。

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「文体は生き方に近い」

きょうのスタートアップカフェ、 のご登壇は、編集者の今野 良介さんでした。 今年1/6からnoteをかきはじめて 80日投稿目。 副業さがし、からはじまり、 ものを書くことの楽しさを知り、 スタートアップカフェでの出会いから 編集に興味を持ち、 本を作る。 ー ことにも 関心を持ち始めたタイミングでした。 今野さんのお話が あまりに、発見の連続で楽し過ぎて かっこよくて、 90分たったときには、なんか 呆然としていました。 よし、本を書くぞ! noteに書くぞ!とい

    • 「文章は運動」

      4/27 「書きたいが書けるになる創作講座」 がスタートしました。 20人の生徒のみなさん 10代〜80代の方々とともに 講師である田畑書店社主の 大槻慎二さんの講義を受けました。 これから1年で12回の講義で「3冊」の ミニブックをつくります。 生まれて初めて本を書く。 noteでの111日間の投稿の経験も 生かしていきます。 「書きたいが書けるに変わる」 深くて深くて、響くお言葉の数々を いただいたので、自らの糧としての記録に。 これからのアウトプットに生かせる

      • 「自分はからっぽ」と気づいたところから書くことが始まる。

        noteを書いて、 「自分がからっぽ」 と思うことはなかった。 むしろ、 「自分」 を感じるからこそ、111日目の 111回目の noteが書けている。 とさえ思う。 それは嘘なのか? と聞かれたら 嘘ではない! と言いたいけれど、 それは「嘘ではないと言いたい」 という時点で、 嘘かも? とさえ思えてきた。 「自分ポイ」 とは感じる。 けれど、「ポイ」 どまり。 「からっぽ」 と言われてムキになってるだけかも。 ムキにならずに、自分への向き

        • 「自分の考え」の作り方

          より、本当に短期合宿のよつに、 1日目、2日目、と積んでいくように、 みるみる「自分の考え」の作り方が 見えてくるようで面白いです。 特に、コレは使いたい!使えそう と思ったものをピックアップ させてもらいました。 コレを聞いて思い出したのは、 UNIQLOでの買い物です。 UNIQLOの カラーバリエーションが多いのはなぜか? という記事で見たんですが、 「その方が、比較して、結果買ってもらえる」 らしいんですね。 たしかに、 「白オンリー」 よりも 「赤もある

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        • 優れた起業家が実践する5つの原則とは
          4本

        記事

          「自分の考え」次第で人生は大きく変わる

          子供がいく図書館に週末ついていっても、 昔は、子供の選ぶ本を手伝ったり、 挙句にスマホいじってたりしてたのです。 が、noteを今年始めてからは 「自分が読みたい本当の出会い」 を、図書館にも求めるようになりました。 「最近新しく入った本」 のコーナーは楽しいですね。 もちろんある目的で、検索して、 「コレ」を探すのもよいのですが。 また、大型書店の同様のコーナーで、 平積みで出会う楽しさもあるのですが。 ある程度ジャンルが絞られているのと、 「売り込まれる」ような笑

          「自分の考え」次第で人生は大きく変わる

          「だれかにメッセージを届けよう」というメッセージ自体が間違っている?

          今朝のnoteで、 「noteの宛先」を思い浮かべて、 誰に届けるか?を考えて書こう。 と思った矢先に 帰り道の電車で読んだ、本タイトルの内容ー。 えーってなりました。 「ターゲットを決める」とは、 マーケティングでも ライティングでと よく言われること。なのに! 田中泰延さんの本は、 「真逆」で「本質」 の話が五月雨にやってくるので、 どんどん読み進めてしまう本です。 たしかに。 「自分が気に入っていない服」 は、よほど汚れるような公園どろんこ遊びか、 ぞ

          「だれかにメッセージを届けよう」というメッセージ自体が間違っている?

          「出世魚モデル」で書くnote

          ↑「問いのデザイン」の著者、安斎勇樹さんのnoteで紹介されていた、 竹村俊助さんの著書『書くのがしんどい』の 出世魚のモデル。 がとってもわかりやすく共感したので シェアさせていただきました。 『書くのがしんどい』 というタイトルもまた面白く惹かれるのですが笑 しんどいのに、なぜ書くんだろう? とも思いますが笑 私の場合は、 Twitterはどこか、ちょっとこわくて笑 まだ書けていないのですが、 (noteをリンクはるだけ) noteから始めました。 一匹目の

          「出世魚モデル」で書くnote

          もやもやしたら、そもそもを考える

          もやもやすることって、 一日に何回かあります。 どこで聞いたのか忘れてしまったのですが、 「もやもやしたら、そもそもを考える」 は、結構、使います。 ずっともやもやしてるのも、 しんどくなるので、切り替えに便利です。 ああ、note書けることがない、どうしよう。 もやもやするー。 そんなときは、 「そもそも、なんでnote書いてるんやっけ?」 →副業の種をみつけるため。  自分の関心軸をしるため。 →きょう自分が関心を持ったこと  思い出してみよう。 会社の

          もやもやしたら、そもそもを考える

          「その後(あと)」の所作

          子供のサッカーの試合。 コーチの声を聞いてると、 「切り替え切り替え!」 (攻守の切り替えが大事) の次によく言ってたのが 「その後(あと)!」 ボールを取られた「後!」 すぐに取り返す。 バスを出した「後!」 ゴールに向かう動き。 点をとられた「後!」 気持ち切り替えて点をとりにいく。 のが大事。 (と、サッカー素人ですがそんな、ふうに  受け取りました) 逆に言えば何度も そこを繰り返しコーチが言うってことは、 「その後(あと)は、抜けがち」 なんだ

          「その後(あと)」の所作

          「思い切ってやる」には?

          春、新年度、スタート。 「思い切ってやろう!あなたらしく」 と言っていただけるのはありがたく、 がんばろう、と思うのですが、 「思い切る」 って、どうしたらいいのかわかりません笑 といいつつ、 自分もよくゆってしまいがちですが。 「勇気を出す」 「がむしゃらにやる」 「とにかくやる」笑 言葉をスライドすると、 こんな感じでしょうか。 でも、 勇気の出し方は? がむしゃらってどんな状態? とにかく、ってまあ、精神論的な?笑 とまた突っ込まれそうです。 こういう

          「思い切ってやる」には?

          自分を解放・開放できたらいいな

          きょうは、「キャリア面談」を してもらいました。 テーマは自由ですが、 「本業の一年後、 副業の一年後のありたい姿をクリアにして、 本業と副業の掛け合わせで、 どんな自分になりたいか?の解像度を あげたい」 をテーマにしました。 長いですけど笑 「なぜ5年後10年後ではなく、1年後?」 「2年後の自分は、1年後の自分に、 どんな,言葉をかけていると思う?」 などなど、問いかけをいただいて、 自問自答では、きっと 見えてこない、 深いところ を深掘りしていきまし

          自分を解放・開放できたらいいな

          動けば、動く

          タイヤが動けば、車が動く 風を吹かせば、葉が揺れる 右足、左足、右足、前に進む 心が動けば、身体が動く 体が動けば、心が動く。 動けば、何かがどこかで、つながって。 何かがどこかで、動いてる。 本を読めば、頭が動く。 文を書けば、誰かに届く。 重たい石は動かない。 動かそうとした意志は、動いてる。 くじけた心も、動いてる。 動けば動く世界があること。 1月6日にnoteを書きはじめて、 いくつもの起業セミナーにでて、 新しい人との出会いがあり、 本を創作

          動けば、動く

          素直さは生き方

          「すてきですね」 「よくがんばりましたね」 「あなたのおかげで、助かりました」 「いやいや、そんなことありません!!」 とともすれば全力否定笑 わたしもよくあります。 それが、 無意識に、 癖や習慣になっているー。 日本人の慣習?といっても 大袈裟でないかもしれません。 「素直さ」は、 性格や、能力の一つのように 語られることが多いと思うのですが、 生き方そのものに通じる。 なあと。 いまの会社に内定をいただいた 20年前、 「なぜ、採用いただけたんですか?」

          素直さは生き方

          自分のことも認めたい

          さくらもあっというまに 過ぎ去って春。 気づけば24年度もはや2週間。 この時期は、年度末の個人評価があり、 メンバーの個人評価面談があり、 悲喜交々。 ふだんは、 「これができるようになった」 「こんな貢献ができた」 と思うことよりむしろ、 「ああ、だめだなあ、自分」 「役に立ててないなあ」 と思う連続で。 その意味では、 「評価」は、 周囲からの評価ももちろん大事ですが、 「自分で自分を認める時間」 にする意味が とってもあるなあと感じます。 メンバーに

          自分のことも認めたい

          音を書く

          子どもがやっているカタカナの教材で、 ヒューヒューと風が吹く ピューピューと風が吹く ビュービューと風が吹く とありました。 濁音と半濁音の練習、だけど、 擬音語のほんのちょっとした違いで、 見事に情景が変わることに、 ちょっとびっくりしました。 単に擬音語といえばそれまでなのですが。 目に見えない音を、 文字にして書いた最初の人、ってすごいなあ。 1日を振り返ると、常に音に囲まれてます。 無音のときって、5分もないんじゃないかな。 通勤時はBluetoot

          音を書く

          同じこと書いてもいいやんね

          note99日目 前もおんなじようなこと書いたなあ。 ということが増えました。 同じことでも角度や切り口が 違うなあ、と思うことも増えました。 書くことは生きること、 だとしたら、 毎日ご飯を食べるのと似ていて、 同じようなメニューが仮に 週一、とかでもふつうにありますね。 たまごは、 たまごやき めだまやき オムレツ、オムライス ハンバーグにもツナギでいたり、 とんぺい焼きだって。 たまごは無限大。 書くこともまた無限だい。 素材は同じでも 一工夫して、彩りを

          同じこと書いてもいいやんね