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日常が豊かになる心と身体のトレーニング

こんにちは。
いつもにも増して上機嫌の まるです。

上機嫌の理由はこれ!

カサブランカのつぼみが開くと
ブーケみたいになりました。

すべて写ってないけど6輪の花が咲いて
ま〜るくなっています。

花が咲くだけで嬉しい私です(๑˃̵ᴗ˂̵)


さて、今日は日常が豊かになる心と身体のトレーニングのお話です。


年を取るにつれ、

「身体が固くなったわ!」

という話をよく聞くようになりました。

お年寄りを見ていると、
動こうとしたときに腰を押さえて
「いたたたっ」
と固まることがありますよね。

赤ちゃんのころはぷよぷよして
柔らかかったのに、
年を取ると古くなったゴムのように
固くなっていく…
(自分で書いててこの表現は怖いぞ!)

身体が固くなると
間接の可動域が狭くなるから
転んで骨折するリスクも上がっていきます。
(股関節と手首の骨折が多いです)

年齢とともに
身体が固くなることは避けられませんが、
痛いところが増えるだけなので
できるだけ柔軟性を保った方がいいです。

ストレッチがおすすめなのは
そのためです。

そして、も。

心も柔軟性が失われると
壊れやすくなってしまいます。

そういうときは、
0か100か
白か黒か
という思考に偏っていることが多いです。

私たちは今まで生きてきた経験から
偏った考え方になってしまう傾向がありますが、
これはストレスを生むだけです。

それに、心がカチカチだと
ドキドキすることも
わくわくすることも
感動することも
減ってしまいます。

どんなに強そうに見えても、
心が凝り固まっていくと
ポッキリと折れてしまう可能性が
高くなってしまうし、
頑固になると人が離れていきます。

いいことは何もないのです。

0か100かではなく、30でも70でもいいし
白か黒かではなく、ピンクでも黄色でもいい。

頑張ることが大事なときもあれば
頑張らないことが大事なときもある。

インプットが大事なときもあれば
アウトプットが大事なときもある。

身体が柔らかい方がいいように
心も柔らかい方がいいですね。

動かすことを忘れないようにしたいです。

子どものように柔らかいほど、
新しいことを受け入れられますから、
人生が豊かになっていきますよ♪

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