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疲れていているのに休めない人へ。がんばり屋さんが気をつけたいこと。

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「頑張っていれば、いいことある」
と言われますが、
これって本当だと思いますか?

確かに、頑張っていればいいことありますが、
私は頑張り方を間違ってしまったので
ぼろぼろになってしまいました。

当時は、

「神様は見ているはずだから、頑張っていればいつかいいことがある」

と信じていたんですが、
いくら頑張っても
神様からのプレゼントは届きませんでした。

自分を犠牲にして頑張っているのに
幸せになれないし、
不安を消すために頑張っているのに
不安は消えないんです。

頑張っても頑張っても
変わらない。

終わりのない道を歩いているようで、
疲れ果てていました。

そんな私の人生が上向いてきたのは、
発病して17年経ったころでした。

変わった理由はいくつかあるんですけどね。

その中の一つが、
自分を大事にするようになったことでした。

「自分を大事にする」
って難しく感じるかもしれませんが、
簡単に考えて大丈夫です。

もし、あなたの大切な人が疲れていたら
何て声をかけますか?

「少し休もうよ」
「ゆっくりしていいんだよ」

きっとそう言いますよね。

それと同じことを
自分にも言ってあげてください。

あなたの大切な人に言うように
あなた自身に同じ言葉を
かけてあげてください。

きっと自分が喜びますから。

そうすると、安心できます。

心から休めたら、
「さぁ、動くかぁ♪」って
自然と思えるようになりますから。

私は休んだら取り残されそうで
不安だったけど、
それはただの思い込みでした。

休むと頭もすっきりして
さらに動けるようになったからです。

仕事も休んじゃいけないと思っていたけど、
休んでも何も言われませんでした。

不安を消そうと思って頑張っていたけど、
不安って誰でも感じるものだよなと思ったら
自分を責めることが無くなりました。


昨日、休むことの大切さを
クロサキナオさんが話されていました。


疲れを感じているなら
当てはまることがあると思うし、
今は大丈夫という人も
気をつけたいポイントが書いてあります。

まだ読まれていない方は
ぜひ読んでいただきたいです。

私は、優しくも力強いメッセージに
心を打たれました。

「頑張っているのに変わらない」 

そんなときこそ、
頑張りすぎていないか
立ち止まって確認する必要がありそうです。

自分の心を守ることができるのは
自分だけですから。

心と身体の両方の声を聴いて
労いと感謝の言葉をかけていきたいですね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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