見出し画像

違う目線からの一流ルーティン

メジャーで世界一を経験した
名選手が今はコーチをされており
彼のある行為に敬服した

一塁コーチャーのその人は
攻撃が終わってもすぐベンチに帰らす
走者や一塁手の足でできた凸凹を必ず
自身の足で綺麗にならす

理由は
その時の気候やグラウンドの土の塩梅を鑑み
一塁手のためイレギュラーバウンド
しないようにする気配りだという

どれだけイレギュラーの確率が下がるか
わからない

しかしながら
やれるだけのことをしておかないと
事が起こったとき
悔いが残らないようにということだった

彼は選手でも監督でもなく
一コーチ

何一つ自分の思い通りにならないからこそ
こちらにはやり残したことがないと確認する

まさに祈りに近い心境

まずはやれることを悔いのないように全部やる

結果は後からついてくる
良くも悪くも、、

仕事や社会生活と全く同じ事
まずは自分自身がその姿勢でいることが基本

一流の方の姿勢や考え方を積極的に
学び真似ることなんかコストは不要

やらねば損

この記事が参加している募集

なりたい自分

with ヒューマンホールディングス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?