gaku-gaku
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「頑張る」ということ
あくまで一生懸命やってる人を
否定するつもりはない
しかしながら
もしうまくいってなかったら
すこし立ち止まってみてほしい
別の見方をすれば自分の方法に固執すること
つまりどんなに頑張っても
決して成功しない方法で懸命に
頑張ってしまう人が多い
自己流で頑張るよりツキの波に乗った人
素晴らしい運を身につけている人たちのやり方を
落ち着いて見て真似てみるのもいい
とても簡単
真似る相手さえ間違
「気分」を伝染させる
こんな伝染なら予防接種、対策も不必要
積極的に罹りにいこう
まずは自分から一番近く数人へ
その数人が気分良くなって
また数人の一番近くの数人へ
さらに数人が・・・とすると
指数関数的に気分は伝染することになる
その広がりをイメージすると
なんとなくハッピーになる
できることはまずやってみよう
そんな日曜日
「コップの残り水」論に近い意味合い
あるお寺の標語
「次の連休は7月13日、でも土日は毎週
身近なものを大切に」
なんて素晴らしく
至極当たり前なことを
惜しげもなく表現しているのだ
GW明けのSNSで「次の連休が7月までない!」と
いうことに関して少し話題になっていた
すぐに忘れてしまうけれども
そもそも当人の感じ方次第
土日も「連休」
コップ半分の水を見て
「もう半分しかない」か「まだ半分もある」と
感じるかどうかは
そ
ファイヤーホールド!
結論
知って調べたら由来はデマ情報
しかしながら、以前から気になっていたことで
その行為や内容に感銘を受けた
ホテルや、清掃後のトイレで
トイレットペーパーが
持ち出しを三角にして
とりやすくしている時がある
ささいなことだけど
取り出しがスムーズで
ありがたいなと感じていた
先日、どこかのトイレに座った時
前のドアに、、
「三角折りはファイヤーホールドと言って
アメリカの消防署で始まりと
いつもなんどもいつまでも・・
ある朝
なじみのない町の
あるお寺の標語に
また教えられた
あらゆる書籍にも
古今東西も古典にも
人気YouTuberの番組でも
この言葉はいつも見聞きする
本当に皆さん言っている
当たりまえのことではない
本当の真実、真理なんだろう
収入が、人間関係が、社会情勢が、正解が、
未来が、会社が、家族が、友達が、子供が、
妻や夫が、両親が、兄弟が、天気が、
渋滞が、、、
いつもすべてが当た
斜に構えずに・・何事も
学生の時や昔の文学で
「ルサンチマン」という言葉が
なんとなく頭に残っていたが
意味はわからずじまいだった
もとはデンマークの哲学者
セーレンキルケゴールが
(一般的に実存主義の創設者先駆けと言われる)
作った言葉といわれる
で、ある時に・・
ルサンチマンの意味を知った
リスクをとらずにブドウの房が
もがれるのをただ眺めていた人たちは
後になって
「あのブドウはきっと酸っぱいに違いない」と
とらえ方感じ方いろいろ
「失敗」
成功のはじまり
「0点」
上がるしかない
「古い」
趣きがある
「未熟」
伸びしろしかない
「しつこい」
粘り強い
結果に対して
他人がどう言うかより
自分がどう感じるか!?
悲観は感情
楽観は意志
それだけが大事