長野県 四徳大橋~風疲労対策を拝見(大鹿村への道 長野県道59号 松川インター大鹿線)
四徳大橋は中央道松川インターチェンジから大鹿村に向かう県道59号線の橋で、支間長150mのトラスドランガー橋です。美しい秘境の村として知られる大鹿村へのアクセス道路に架かっています。そして近年の中央新幹線の工事にともない道路も整備されている路線のようです。
さて四徳大橋で特徴的に感じたのは、吊材に巻き付けられたワイヤです。大鹿村や中川村は長野県の標高が少し高くなる地域ではありますが、雪対策なら長野県の定番の対策になりそうです。しかしながら、長野県内の他の橋で見かけたことは